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サイトの愛はユーザーに伝わっているのか?

今、弊社ではECサイト構築・運営をしたい人の為の講座を行っている。
始まって1週間なのだが、先日こんな会話の遣り取りが。

講師「ユーザーは読み間違いが多いからこんな感じで送られるって写真とかも出さなくちゃいけないんですよ」

受講生(まだユーザー側)「ずいぶん前にお赤飯を注文したらパックに詰められていて興ざめしました、そういうのってお店側はどうすればいいんですかね」

講師「こんな感じで送りますよって書くべきですね、大体そういう写真ってあると思うのですが、見ませんでした?」

受講生「書いてありました?そんなもの見ませんでした~」

講師「だから書かなくちゃいけないんですよね。」

受講生「書いてあったのかしら・・・?」

書いてあったのかもしれないし、書いてなかったのかもしれない。

書いてあったとしても、ユーザーの目に入らなかったらそれは書いてないのと同じ。

なのに、多くのサイト制作者は「書いてある」ことに慢心する。
「書いてある」から問題ないと思ってしまう。
ところが、ユーザーは書いてある事を知らないので「見えない」
そこで、両者に溝が出来てしまう。「不親切なサイトね」とユーザーが言う。
「貴女が気付かないだけなのよ!」と制作者が言う。

ああ、もう、それは男女のすれ違いと同じだ。(別に男女じゃなくてもいいけど)

愛だって、伝えて伝わらなくちゃ、相手に届かない。
世界の中心で愛を叫んでも相手に届かなかったら意味がない。

だから、ユーザーにその愛が伝わっているのか、いらして下さった新規顧客に、愛が伝わっているのかを、制作者側は考えなくてはいけないのだと思う。

ひっそりと復活します。
今の受講生にも文章を書く事を課しているので私も、それに合わせて・・・がんばります。またよろしくお願い致します。

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