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解りやすさと超解りやすさ

「解りやすい商品ってシニアには受けるよね」

と、打ち合わせで盛り上がった。

UIの話ではない。

某氏「例えばさ、ゴルフとかって、みんな高いクラブ買うよね」
「そうですよね」
某氏「別に高いクラブ買ったからってダントツうまくなるわけでもないのに、クラブ高いよね。」
「・・・。ですよね」

「最近、iPhoneについて考えてたんですよ」
某氏「売れるのかな」
「売れる、売れないと言うより、たぶん持つ事の解りにくさと言うのがあるんでしょうね」
某氏「ああ、何か解る」
「いじって共に成長するんじゃ無くて、持っていて人からどう見えるかってことなんですよね」
某氏「確かに」
「iPhone持っていて、若い女の子に受けたり、同年代にすげーって言われるかどうか。今は「ケータイの最新版だよ!」としか言えないですものね。一般的に」

そういえば、昔シニアの法則というのを作っていた事があって(それは数名に見せて面白おかしく終わったのですが。機会があればまとめて披露しましょう)、その中の一つに

★鏡の中に映る自分を自分と評価する

というのがあった。

要は自分がどうであるかとか、自分がどうだとかそういうのではなくて、他人から見て自分がどう見えるかって事を注視する。鏡に映る自分は自分では無く、誰かから見た自分。その誰かからの視点を通して消費するんだろうなあと、ゴルフとiPhoneを通してほんわか思ったのであった。

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