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しゃらくさんの場合。

本記事は「しゃらく」のTransさんのご許可を頂いて配信しております。多謝。

うちのスタッフSに「ブログにアップしてもいいと言われたよ♪」と言ったところ、記事をまじめに書いてくれたのですが、記事をアップする権限を持つ私は真面目が性分ではないものですので、私フィルターをかけて「シニア層はしゃらくさんのウェブを見てどう反応したか。」についてざっくり書きたいと思います。ごめんなさい>SRMさま。

ミッションは「シニア層が自サイトを見て、どう感じるか、文字の大きさの感触などを調べてほしい」ということ。

まずは、しゃらくさんのウェブを見て頂きたい。

#とはいえ、色味がチェック時より変化しているのですが・・・

今回はウェブサイトは操作してもらわず、ただ、見た目の印象だけをチェック。

☆文字
文句なし。昔風に言うと「大きさバッチグー」です。
フォントサイズもOK,行間も適切でOK.すばらしいです。
「老眼の私にもダイジョウV」という反応を頂きました。
(本日、おやじギャグを1時間ほど飛ばしまくったため、こんなテンションですみません)

☆印象&画像
写真のイメージが非常に良いです。
というのも、人の顔画像を適切に配置しているために、温かみ、さらに写真から内容を推測しやすい(推測できそうとシニアが思う)点でもGOODです。「ボランティアをやっていそう」という評価でした。また、一部には「写真が小さくて何をやっているのかわからない」(60歳代女性)という反応も。

ただし、ここで「うぉー。シニアだなあ」と思う反応が!

「この写真、頭切れてるよ?」
「なんかかわいそうだよ」

なるほどねー。

ちなみにS曰く


慣れない人は「写真をクリックすると大きくなる」「ページが変わる」という概念がなく、ページをカタログとして捉えているため、そのページで全ての情報が完結していると考える傾向があります。そのため「なぜ写真が切れているのか」「なぜこんなに横長なのか」という疑問が生じます。
画像は人の顔が大きく写っている部分はとても良いですが、[チラシ、ポスター制作 ][手作り講座]は「ごちゃごちゃしていて何が写っているのか全然解らない」という意見がありました。視力の問題がありますから、シニア向けを意識する場合は、小さな画像にはシンプル写真やイラストを利用する必要があります

せっかく一生懸命書いてくれたので、一部引用。(全文のっければいいのに)

☆押せそうで押せない
触れなば落ちん、そんな感じではなく。

画面上部の「しゃらくの事業紹介」という部分。
ここをクリックすると事業紹介が全体的に出て来るんだと思い込んでいる方も。
「画像の部分はこのNPO法人の広告のようなもの?事業紹介を押すと出て来るんだよね」

☆なんで必ずみんな言うんだろう?
「横幅余っているんだから、もっと文字を広げればいいのにね」
まあ、もったいない精神で言うのはわかる。
その割には、横幅にでーんと広いと「気が散る」と文句を言われるので注意。

☆しかし素晴らしい。
しかし、色遣い、見やすさ、申し分がない印象に対する意見でした。
色々ウェブサイトをチェックしていて、大方は「難しそう」「色遣いが見づらい」「文字がごちゃごちゃ」という印象意見がメインだったのが、今回は「問題ない」「このページは使えるわよ、きっと」という頼もしいお答が。

さすがですね。

#と褒めちぎったら今度東京いらっしゃる時に阪急電車の模型(だっけ?)代理で買ってきてくれるかな(笑)。(甥への貢物:去年神戸行った時に買い損ねたーっ。ちゃんと払うので・・・←まだ言ってる)

いや、しかしさすがでした。
公開させて下さってありがとうございました。


これをうちでもしてほしい。と言う方はこちらから。
ウェブサイト印象調査サービス。

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コメント

どうもです。ありがとうございます。

いや、誰かの役に立つか、次の商売につながればいいですね!余計なお世話ですが。

投稿: TRANS | 2007/12/19 13:07

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