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Yahoo!みてますから。

弊社のパソコン教室がマイクロソフト社のICTマスターという新しい資格のトレーニングセンター(仮)になった。
新聞にその記事が出たらしく、よく個人の方から電話が掛かってくる。
若い女性もいるし、それなりのお姉さまらしい声の方もいる。

私がとった電話。
「私、ICTマスターになりたいんです。」とお姉さま。
「今朝新聞でこの記事読んで、ずーっとヤフー探しているのに見つからなくて、ようやく見つけたのよ。なんでもっと解りやすくしてくれないのよ」

と言われても。

実は、その時、そのお姉さまがみていらっしゃるページ(推測:MS社のプレスリリース)は私も未だみていなかった。
お姉さまと電話をしながらパソコンでそのページを探す。マイクロソフト→企業情報→広報資料・・・。その仲の奥深くに、それはあった。確かに、我が社も掲載されている。

「今ご覧になっているのはマイクロソフトのページですか?」とお姉さまに問う。
「違うわよ、Yahoo!からきたのよ」

!?Yahoo!のトップに載ったのか?とYahoo!をみる。載っていない。

「Yahoo!から来たのよ。ずっとYahoo!から探したの。」Yahoo!から探すのがどれだけ大変だったか、と言う話がこの後5分くらい続く。

「で、ご覧になっているのは?」

色々なウェブに掲載されるという話は聞いていたので、どれかを確認したかったのだ。

「違うわよ、Yahoo!(続く)」

結局延々とYahoo!から探したという話になり、私が見ているページと彼女が見ているページが一致しているかは解らなかった。「このページを見ていると・・・と書いてあるんだけど」というのも、結局解らなかった。

彼女にとって、どのページであれ「Yahoo!で探せばYahoo!の一環、Googleで探せばGoogleの一環」ということなのだ。

なぜ、そんな事を思い出したかと言うと、現在先日のヒアリング項目のまとめをしていて、「ホテル情報はYahoo!をみれば一発よ。沢山情報も載ってるし」と仰っている場面を、たまたま今、入力していたからだ。
そして、その後彼女にパソコンを触って貰ったら、Yahoo!からホテル名を入力してホテルの正式ページをみていた。「ほらね、Yahoo!でみれば沢山でてるでしょ。」

同じ事が50歳代後半のお兄様にもあって、「Googleで探せば一発だよ」とGoogleで情報を探す事が全て「Googleでみている」になっていた事を思い出した。

Googleツールバーとサイト内検索ボックスの違いが解らないのは、その辺の区別が解らないからなのかもしれない。

以上。

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