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老いはみんなにやってくる!

別にシニアビジネスをしているからとか言う訳ではなく、最近、足腰が弱くなってきた気がします。
実際、ただの運動不足な訳ですが、健康ネタでシニア層と盛り上がってしまう自分を時折客観的に見つめて、鬱になります。。。

このブログを読んでくださっている皆様におかれましても、「昔は徹夜出来たのに、最近出来なくなってさ」「昔はウィスキーのボトル1本くらい一人で開けていたのに最近ダメなんだよね」「夜が早くなったよ」「朝が早くなったよ」というセリフを仰る方も多いのではないかと推測しています。もし、「寝るのも体力が必要なんだって解った」という言葉に少しでも共感されたら、それは確実に老化です。

老化には体の老化、心の老化、二つあります。
心は好奇心さえなくさなければ比較的若くいる事ができます。しかし、体の老化が進むと必然的に心も少しずつ老化して行きます。これは紛れもない事実です。
わが社は高田馬場にございますので、4月になるとまあ、それは打ち上げられたまぐろのように学生さん達が道で寝ております。それを見て「私も昔はああだったのに、今は到底無理さ」と思ったら、それは確実に老化だと、毎年思う訳です。

とあるところで、65歳の方とじっくり呑んで語って唄いました。
65歳を過ぎたあたりから「体が元気なうちにもっと出歩きたいんだ」というセリフが多くなるような気がしてなりません。体にガタが来始めて、はじめて、「行かねばならぬ旅行」に気付くのです。「元気なうちに行っておこう」

E女史は年に数回海外旅行に行っていますが、彼女が旅行に突然狂ったようにいき始めたのも、「周りでなくなる人が多くなったから、元気なうちに行っておこう」ということでした。

今は78歳のSさんとか、79歳のHさんとかが72歳を過ぎたあたりから海外にどんどん出始めたのも同じ理由。

当たり前の様に元気である時は、元気であることの有難さを解っていても理解はしていないのです。
不便を感じて初めて、「あたりまえ」に気付くのです。
たとえば、カップルでもそうですよね(推定伝聞)。別れてから気づくことって多いようですよ(推定伝聞)。付き合っている時には当たり前だと思っていた事が、別れるとその重要さに気づくらしいですよ(あくまでも、推定伝聞)。

ということで、旅行会社が本当に狙うべきなのは団塊世代ではなく、65歳以上だと思っている私です。


しかしまあ、おばさまがたは元気ですね。1泊で某所まででかけたのですが、たまたま団体さんと同じ飛行機になりまして、おばさまがたは飛行機から降りてもとどまる事を知らずしゃべり続けるのに対し、男性は皆さん疲れていらっしゃいましたので・・・。がんばれ!男性!

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