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安心感

昔々にも同じ事を書いたと思うのですけども。

「安心感」を購入することって多い。

パソコンがほしい、その際にどんなに安くたって「ちょっと怖い」とかっていうのはあるものだ。
野菜に然り、牛肉に然り。「失敗しない理由」がほしい。
失敗しても仕方ない、けど、最初に「出来る限り失敗したくない」

それは、経験則を積んだ証拠なのである。

最近、このブログを発見してくださった多くの方々へ、私にとって「大人になること」とは「怖いということを知ること」である。という考え方があります。経験則を積めばできれば失敗は避けたい、失敗を避けられるほどの経験を積んでいる。だから、パソコンにも手を出すのが遅かったり、普及が遅かったりするのである。沢山の人が、イイワケを作って生きている。「もぅ恋なんてしないなんて~言わないよ絶対。」とはならないわけである。(でも、恋愛には学習能力が無いので、本当にもう一度恋をする。これはいずれ。たまに、「恋愛と馬鹿は同じで、死ななきゃ直らないのか」と思うこともあるのである。)

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ユーザーはどこに居る?

うちをインターネットで調べたTさん(54歳)。
本日入会がてら、私と2時間もおしゃべりをしていた(笑)面白かった-。

うちをご自分でインターネットで調べるくらいなので、当たり前のようにインターネットができる。

「でもね、なんだかよく解らないのよ。インターネットもパソコンも。なんとなく、もやもやしているの。納得できないのよね。インターネットとか、言葉も全然わからないし」
そういう人、多い。

Tさんは情報を探して、買い物も年に2回するそうだ。インターネットで。
「やんないと忘れちゃうからね」

「でもさー。インターネットで買うのって怖くない?」

「慣れちゃえば、どうってことないんですけどねー。」と私。

「でも、今、前よりインターネット難しくなってない?」とTさん。

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人間の可能性

随分前、母校の中学に講演、というか話しに行ったのですが、たまーに私も偉そうにしゃべるわけですよ。「自分を信じるべし」とか話すのです。

で、いつも話すのが私が高校を辞めたときのこと。
うちの中学で高校を中退する子は年間1人いるかどうか。殆どの子達は、当たり前のように高校に行く。

高校を辞めた、という話をすると全員が目を丸くする。フリョーには見えない私が「高校を辞める」人には見えないという点で。(そういう意味では母校は世界が狭いかもしれない。まぁ、それは広くても狭くても良いワケですけど。ちなみに、高校2年で大検とって大学は普通に行きました。まっとうな人生です。)

「でもね」と、私は偉そうに続ける。「高校辞めたらなーんにもできないって思うでしょ。そんなことないよ。人間の可能性は死ぬまであるんだからね。」と話す。「うちには86歳の人まで通ってますよ。普通にエクセルで計算してますよ。メールもインターネットも普通ですよ。特別に頭のいい人じゃない、だけど、気合と根性と継続で周りの人がぼけはじめたなか、彼女は元気ですよ。」

そう、私は「学ぶこと」ほど素敵なことはないと思っている。学ぶことは疲れることだ。新しい世界を垣間見ることは大変なこと。それでもそれ以上の見返りが学ぶことによってもたらされる。

新しいことを学んだおかげで、今まで見逃していたものを美しく、いとおしく思える、いままで気づかなかったことに気づく、出会えなかったものに出会える。そういうのって素敵じゃないですか。人間、つらくったってーかなしくったってー 学ぶことをとめてはいけないと思うわけです。恋と学びは死ぬまで。

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視野が狭い!

うちのお教室は別に「若い人禁止!」というわけではなく、若い人もいる。ただ、圧倒的にシニア層が多いだけで。
若い人もシニア層の会話に井戸端会議的なところに乗り込んでくる果敢な人もいる。

ある日57歳のMさんと36歳くらいのIさんが同じウェブを見て盛り上がっていた。
発端は私が教えた美味しい店リストである(てへへ)

Mさんはインターネットは普通に使っている。何の問題もない。ネットで買い物もしている。
Iさんは楽天で買い物をするのが好きな楽天ポイントラブな人である。

ところが

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「働く意義」

昨日近くのドトールに入って遅い昼食を取ろうとしたら5年前に入会し、2年前に卒業したHさん(66歳、女性)にお会いした。


「あら~~~~~~~相変わらず若々しくて」

というオトナの会話を一通り交わす。(笑)
そういえば、久しぶりに会って「あら、ずいぶん老けたわね」とズバリ言う人は5人くらいしか知らない。

色々お話を伺っていると(立ち話で30分!The井戸端会議!)どうも当社の近くで働いていらっしゃるそうだ。「本当はね、もう辞めたいのよ。でもね。

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