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ことばあそび

私は言葉遊びが大好きだ。
韻を踏んだり、文末を変えてみたり、有名なセリフを使ってみたり、一歩間違うと完璧なオヤジギャグだし、もう間違えているかもしれないんだけど、言葉遊びが大好きだ。

さっき笑ったのは
「ありがたいですねー」と私が言った時に言葉遊び仲間のFさんが「あり(蟻)がたい(鯛)ならいもむしもぐら」と言って来た。Fさんは完璧にオヤジだから、言ってもいいんだろうが、若い私が言ってもいいのかと悩みつつ、笑ってしまった。なんでもぐらやねん、ってツッコミをしながら。そういうのってすごい楽しい。

一つのものをいくつもの読み方が出来る漢字も大好きだ。平安時代の歌は所どころで隠し味が合って詠めないけど読むのは好き。比喩にしていいたいことを相手に考えさせるのも楽しい。

言葉は、色々な意味でとれるから面白い。

言葉で遊ぶのは面白い。言葉一つでイメージが変わるから。

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ユーザー視点

高齢者対応、と言う言葉が聞かれる。もっともらしく、多くの人がウェブサイトの高齢化対応について語る。
それはそれでいいことだ。
しかし、なんだかしっくりこない。


使えている高齢者は使えないことについてとうとうと語り、現場を見ていない製作者が高齢者とウェブユーザビリティについて語る。語るのはいいことである。どんどん啓蒙していただきたい。

多くのウェブサイト担当者が「うちのページは高齢者対応してます」という。「文字が大きくなります」と仰る。
でも、実際に高齢者を使っているのを見ているのだろうか?と謎に思う。うちの高齢者が特別なのかもしれないが。
もちろん、その心意気は嬉しい。一つでも多くのサイトを質問無く見て欲しい。どこをクリックすればいいの?という電話が業務に支障をきたすこともあるのだから、そういうサイトは極力減らして欲しい。

でも、なんか、しっくりこない。

なんだろう、ってずっと考えていた。なんで、しっくりこないんだろう。

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シニア層と使いやすさ

ようやく自主調査のめどが立ち、自主調査を進めております。(他の要件でなかなか出来なかった・・・。)
今回は某業界ウェブサイトの使いやすさチェック。
年齢も団塊世代を中心とした人にチェックして頂いております。

前回は比較的65歳前後の方に見ていただいたのですが
今回は60歳前後の方ばかり。
いっしょに調査をしているスタッフと「若いってすごいね」と驚いております。65歳と60歳の引っかかるところは違う!やはり、年齢が上がると共に視野がどんどん狭くなっていくみたいです。

いろいろ見ていくと、やはり殆どの「使いづらいところ」というのは解るのですが、なるほどなぁ、と思ったところ(雑感レベル)

・多くのウェブサイトは、「戻るボタン」を考えて作られてない

多くの人は戻るボタンが好きです。違うページ見るのも戻ってから違うページに行くこともある。
となると、フラッシュが多用されているページは戻るたびにリフレッシュされるので解り難い、というよりも、混乱する。

・ホームページで売らなくても、ホームページでファンを作ることは出来る。

あんまり興味の無い商品でもホームページを見て「お、今度店に行ってみてみよう」と言わせるつくりと「いやぁ、ここの会社のものはあんまり興味ないのよね」と終らせてしまうものがある。

某社の某商品は「興味ないのよ」を「今度お店行ってチェックしてみよう」にしたし、某社の某製品は「興味ないのよ」が「やっぱり、私ほーら興味ない」とさせてしまった。もったいないホームページだ

・やっぱり、文字の大きさじゃない!
だから、文字の大きさが大切ですって言っているのは嘘ですってば。高齢者対応には文字の大きなホームページ?そんな妄想は山羊さんに食べてもらいましょう。むしゃむしゃ。

・何でもったいないの?
シニア層がなぜか必ず言う「勿体無い」。
私のウェブを読んでいただくともったいないって沢山出てくるので、勿体無い理由は調べてみてください。
だが、勿体無いページは嫌われる。私がシニア層のウェブ閲覧をあまり納得できないその言葉。

今は調査真っ最中ですので、日々発見の連続です。
大体のことは以下の10日間限定メルマガにかいてあります。
ただ、なぜか数名様、初回だけしか発行できてないみたいで、(何かのプログラムミス?)10日間来てない方はもう一度ご登録ください。ご足労おかけしますが、すみません、本当に・・・。

シニア層があなたのサイトを使えない10の本音

でも、若いっていい!ビバ50歳台!
最近、団塊世代がうちの教室に増え(出向ラッシュでパソコン使わなくちゃいけない)ステキ50歳代と干物50歳台に分かれるね、と言う話で盛り上がる今日この頃。ビバ!ステキオジサマ。

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夫婦の差

「定年後の住み替え」団塊世代アンケート 3人に1人「近所」 アンケートは昨年末に四百人を対象に実施。住み替え希望の調査では「今住んでいる家に住み続けたい」との答えが50・5%と最大だったが、「住み替えたい」が10・8%、「できれば住み替えたい」も24・3%いた。  住み替え先は「近所」が36・4%で最大。「地方や田舎」が26・4%、「都心部・中心部」が20%で続いている。男女別では男性が「地方や田舎」で四割を超えたのに対して女性は二割以下。「都心部・中心部」では女性が男性を上回った。働きつかれた体を休めアウトドア趣味に走りたい“お父さん”と、長年家を守り続けこれからは都会のにぎやかさを楽しみたい“お母さん”の意識に違いが出た。

とある、ご夫婦で仲良くさせていただいている奥様がぼそり。
「主人は田舎に行きたいって言うんだけど、私は行きたくないのよ。どうしよう。」

ちなみに、詳しくは書けませんが、男性の定年退職後の再就職の一番のネックは通勤時間。
あれがなければ働いていたいのかも知れない。あれが、もしかしたら、会社づとめを楽しくなくさせているのでは?
#私はドアツードア15分、始発なので満員電車知らずで実感篭ってなくてすみません。

その心は、どこにあるんだろう?そのアンケートのデータだけではなく、その奥にある考えやライフスタイル、そして飾らない声を聞き出すことが大切よね。


家庭の女性の声、インターネットを使えている人の声だけをほんものと思っていませんか?

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経験したことしか、知らない。

当たり前のことですけど、「懐かしい」という言葉に人の記憶は入っていない。

懐かしい、ということは、つまり自分が経験したということなのだ。

田舎暮らしをしたことがない私にとって、田舎と言うのは「懐かしい」という記号は持っているが、心の中では懐かしいとは思わない。
反対に、小さな校庭から見える大きなビルを見ると、「懐かしいー」と実感できる。ちなみに、小学校時代の制服を着た子がよく電車に乗っているが、それも懐かしい。つまり、懐かしいという感情は、当たり前のことすぎて誰も気づかないが、自分の経験なのだ。

懐かしいとは裏切らないこと。

田舎暮らしを考えながら、20世紀少年、という漫画を読んでいたらそんな事を思った。

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不安と期待を理解する

団塊世代を各地に誘致する、と自治体が頑張っているらしい。

色々団塊世代にお話を伺っていると、人間は鮭みたいなものなんだと思う。
いずれはモトの場所に帰ってくる。
でも、「帰ること」に踏ん切りがつかない人もいる。
それは、なぜ?

家族の反対もあろう、本人の躊躇もありましょう
何よりも、大切なことは誘致する人が、彼らの不安と期待をきちんと把握して夢みるワンダーランドだけじゃなく、形を提示してあげることが大切なのだ。

ちゃんと、提示できてますか?それも、彼らに伝わる形で。

#しかし、そういうニュースを見ていると、私は東京育ちなので(生まれた直後は山口ですけど)帰る場所の像があることにうらやましくも思うのである。

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買ってよ~!

ケータイでメールはするけどパソコンは殆ど使えない50歳代(特に団塊世代)女性は多いなぁ、と思うよく晴れた週末、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日いらしたHさん。
会社のパソコンを買うのに某代理店から薦められたのだが「もっといいのないかしら」と質問にいらした。

カカクコムで調べる。

「ちょいとださいですけど(どんな年齢でも女性はダサいのは嫌い)こんなのどうでしょう」と提示した。
ださくても、彼女が求めるスペックはそれ以外ないのである

「えー、なんかやだ」

「でも、これしかないですねー。」とそれを買うことにした。

その会社のウェブに行き、その商品を注文しようと試みる。
最初はカカクコムの「その会社のホームページ」をクリックしてしまった。

「わけわかんない。やっぱりインターネットの会社って怪しいんじゃないの?」

確かに、ほしいパソコンはどこをクリックすればいいのか全くわからない。
(今見直したら上のタブをクリックすれば良かっただけなのだが、そのときは全く見当たらなかった)

「森さん、買ってよ」

最近、こういうの多いなーと思いつつ
もう一度カカクコムに戻り、その商品を購入する、というところにいくとその商品が現れた。

それでも私もHさんから頼まれていろいろやらなくちゃいけないこともあるし、その先は好奇心も手伝ってご自分でやってもらおうと見てみる。

新規登録まではいけたのだが
「あ、それでも、私セットアップとか難しいから、配送先は森さんの所にしよう。」と仰った。

ところが、配送先の設定がうまくいかない。
何度も何度もぐるぐる回って、配送先を別にする、というところもクリックしているのにどうやって登録すればいいのかわからない。

結局、F5(更新)をしなくちゃいけない、というのがわかったのはしばらく後だった。

なんか、そういう誘導がいけてないなーとつくづく思ったのであった。
おかげで、Hさんは「このままお店まで行こうかしら」とお店の場所を調べ、実店舗はないということで、なんだか納得いかないようだった。これがスムーズに行けばなーんの問題もなかったのになぁ。

ところで

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