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顔の見えるデータ?

顔が見えないデータって、数遊びだよね、と友人が言う。

例えば、統計局が出している余暇調査、60歳台の人は平日も休日も同じくらいの余暇の時間を使っている。


なるほどね、サンデー毎日って自分で言っちゃうよね。(ご本人たちも言っている)

多分、インタビューとかでも本音トークでいうときは「いやいや僕達はサンデー毎日ですから」
「暇をどうやって潰そうか考えていて」と仰るだろう。

しかし、実際の現場で、「暇つぶしですよね」なんてことは死んでも言っちゃいけない。それは「私可愛くないよね、目も小さいし」と言っている女の子に「鏡見れてるんじゃん!」とツッコムのと同じである。

「そんなことないよ」というのがオトナなのである。

そう、でも、それはデータには写らない。当たり前だし、あまりにもつまらない例で申し訳ないですけど。

その本音をどこでひっぱりだすかってことだ。他人に対する毒舌とかも、聞いていると何を考えているか見えて面白い。オトナが大人ではないという所以だ。

当社も4年目に突入いたしました。
本年もよろしくお願い致します。
みなさまのお役に立てるよう、そして、一人でも多くのシニア層が眠る前にくすっと笑ってしまうような、そういう生活を提案しつづけたいと思います。そして、その生の声、飾らない声、顔の見えるデータの切り口を皆様にご提案しつづけます。面白い人と出会い、面白い発展をしていきたいと思います。毎日がワクワクでありますように。

よろしくお願い致します。

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お腹いっぱい

最近、ネットで買い出したNさん。
ネットバンクなどは普通に使っていらっしゃるのでインターネットは問題ないと思いきや「インターネットで申し込むのって本当に難しいのよね。よく失敗しちゃうの。」

そうやって機会損失しているネットショップは多いんだろうなーと話を聞きながら思っていたら

「マミコサン、カード預けるから買っておいてくれない?」


!!!!!!!!!!!!やめてくれー。責任重すぎです。


「いや、今度いらっしゃるときにカードお持ちください」

「でも早くほしいのよ」

「いや、怖いので・・・」

「怖くないわよ」


「私が怖いんです」


もう、コントか?と思えるような会話の応酬。(メールで)


「解りました。それでは今度お会いするときにピザカードお持ちしますね」


ピザカード?


お腹いっぱいになっちゃいそう。


ここでの法則
シニア層は知らない言葉に出会うと知っている言葉に置き換える(置き換えすぎ)
つまり、あなたの新しいサービスは本当の名前で呼ばれているとは限らない。ってこと。


ちなみにNさんはお会いするたびに私のプライベートを聞きたがる。
「余計なお世話よね、オホホホホ」といいつつ「彼氏は?」の連発。
「でも、マミコサンほど自分でなんでもできればいらないわよねー」って勝手に結論をつけてお帰りになる。シニア層って不思議だ。人の話を聞く人が少ない。そして全て都合の良いほうに解釈する。

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恩師を探せ!

仕事の谷間になったので、久しぶりに大学生スタッフと食事に行った。

勿論、彼女と話すのもいつだってシニアの話なんですけど(私は本当に話の引き出しが少ない)


彼女が言う
「うちのお父さんが、この間同窓会に行ったんですって」

「ふむふむ」

彼女が言う
「写真を見せてもらったら、どれが恩師か解らないんですよ!みんな恩師!」


爆笑

そういえば、昔打ち合わせの最中に「みんな、老けてるって相手のことを思っているのだから、そういう見せ方をしないと。。。」という話をしていたら

突然妙齢の男性が

「そうそう、僕もこの間同窓会行ったら周りがばばーばっかで驚いたよ」と仰った。

「ああ、同じように、まわりの「ばばー」さんたちも、あなたのことを「じじー」と思ってますよ」とさらりと言って置いた。


シニアビジネスは彼らが認識不足だって事も認識した上でビジネスしなくちゃね。

昨日は老ける、ということについてどの時点で・・・などのすごく腹黒い話し合いになってしまいました。これじゃぁ自分が縁遠くなるのは仕方ないかもね、って思いました。ええ。(遠い目)

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勘弁してよね

団塊世代の夫婦は仲がよい。という。誰かが言う。

どうも、本当には思えない。

確かに、団塊男性とその下の女性カップルは仲がよい。
しかし、女性が団塊世代のカップルは「よそは仲が良くてもうちはね、」と呟いていると思う。

インターネットのアンケートの50歳以上、というところにの男女比はどのくらいだろう?
答えが「理想」になっていなかろうか。「定年後は田舎に住みたいぞ!」って、奥さんの意向はどれくらい反映されているんだろう?仲良しと思っているのは自分だけじゃァなかろうか。
確かにインターネットアンケートは手軽だ。だが、それは全てではない。(そんなこたぁわかってる!って言われそうだけど)

男性の指す「定年後の生活ぅ」は、上戸彩が「げんきはつらつぅ」って感じで、女性の指すだんなの定年は「ゲゲゲの鬼太郎」という感じだ。団塊世代は女性も働いている人が増えたから「それなりにだんなの辛さもわかるけど、私もお金持っているから遊んじゃうわよ」系が多く、まぁ、色々ですわね。最近、知り合いの両親の仲良し度当ての精度がかなり上がってきました。

ということで、表題の「勘弁してよね」は私の気持ちをだんなが代弁しないでよね、という団塊世代の呟きなのであった。さらに、最近、だんなの認知症とかご両親、義理のご両親の認知症で「私ってなに?」と思ってきた団塊女性も多いので、そこのところも汲んであげましょうね♪男性視点のみのシニアビジネスはNGです。

ということで、嫁姑の話も良く聞くので最近は結構そういう相談を人からされる事も多くなり。(笑)
いつでもどうぞー♪

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ブリオジ

ブリオジ、は友人のN君がいいはじめた
「若者ブルオヤジ」のことである。
私は彼が「ブリオジ」という度に、ブリを食べるおじさんを思い出す。

今時のブリオジは、若者の研究に余念が無い。
若いと思われるために何をすべきか、表立っては研究しないが、それはまるで多くの女性がお風呂を出たときに鏡を見ながら色々な顔をして研究しているのと同じな感じで。

今、50歳台とそれ以下の比較表を見ていて「なんだかなぁ」と笑っているのである。
だって、50歳台の方が「よっぽど今時の若者よりも”従来の”若者らしい。」

もしかして、今時の若者はもっともっと疲れているのに、おじさんたちは昔の若者像を追ってより若者らしく、より爽やかにしているために、なんだかうそ臭いほど若く見えるのかも。

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ブルータス!

雑誌の名前じゃなくて、「おまえもか・・・」。


ひそやかにうちのスタッフの中で人気のKさん。
団塊世代で、明るくて、団塊世代もそれ以上も毎日見て、正直とほほ、な人も多く、「団塊ビジネスって皆言うけどどうなのよーっ」と毒づく毎日の中の一輪の花のようなKさん。

若々しくて、とても素敵な方なんですよ。

多分、シニアビジネスをしている人たちが描く理想のシニア像。
私服も超お洒落!ってワケにはいかないけども、許せる。スーツ姿も「いいもの着てる!ってわけじゃない」(Byスタッフ)けど、許せる。

「若いオンナに許せるとかって言われたくないぜっ。けっ」とこれを読んで諸おじさま方は思うのでしょう。そう、私もそう思います。許されたくないぞと。でも、若い女性達は思っているのですね。あれは許せる、許せない。おじさまがたが勝手に自分を許しているときに、女性たちは祈りをささげているのです。

と、まあ冗談はおいといて、この話はカテゴリでも「日記・コラム・つぶやき」と一番責任感の無いだらだらコメントなので許してくださいな。

そうそう、「団塊世代はファッション性があって」とかって誰かが言ってましたけど、若い私から見て、「あれがファッション性があるとは、私のカンガルーパジャマだってファッションだい。」と思わず言ってしまいたくなるような感じですね。ジーンズをはけばファッションだって思っていらっしゃるのかは謎です。まあ、お洒落をしようという心掛けはいいことですが。ちなみに、同じ団塊世代女性と呑むと男性のファッションの酷さに対する愚痴で、ワインが3本空きます。「となりの同い年のおばさんは、あなたを超オジサンと認識している」、その事実を団塊世代はもっと目を向けるべきです。

と、団塊世代向けのブログではないので、団塊世代の方のコメントはご容赦下さい。
何が言いたいかって、その憧れのKさん、この間、私服を着ていらしたときに横からランニングが見えてしまったわけです。

思わず「ブルータス・・・おまえもか・・・」

何がいいとか、悪いとか、覗くなとか、そう言うのは無しで、「やっぱりおじさんなんだなぁ」って一寸思ってしまった、という話でした。

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木と森

森ばかり見て(私のことじゃないですよ)木を見ないのもおかしいし、
木を見て森を見ずもおかしい。

なんだか鶏卵みたいですね。

どんな木があるか解ってから森を見れば、色の違いに気づくことは出来る。
そして、森の全体像を見てから木を見れば、その木がどういう位置にあるのか、わかる。

シニアビジネスも層だ。
ただ、森のデータは木を見ないとすでに活かせなくなっている。

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伝わる記号を使ってる?

朝,電車の中で証券会社のつり革広告を発見した。

それは私の世代では有名な芸能人を使っているのだが、キャッチコピーが私より下の世代に向けてかかれている。

最初、その芸能人を見て「老けたなぁ、やっぱり口元のシワは隠せないなぁ」と毒づいていたのですが、「あれ?これ、誰に対して発している広告なの?」と疑問に思ってしまった。

その、芸能人は私の世代には人気だった。今、また改めて人気らしい。
でも、キャッチコピーが私の世代向けではない。うちの大学生スタッフに聞いてみる。「○○って知ってる?」「ああ、アメリカで有名な人たちですよね」「知ってますよ、有名ですよね。」

ということは、その広告は「アメリカ」という記号を「先進的」とか「流行」ってかけているんだろうか。
もしくは、一部の企業が大好きなタレント広告なのか?(ちなみに私はタレント広告は嫌いではないが、記号をうまく扱っていないタレント広告は嫌いだ。)

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私って○○だからー

タイガー&ドラゴンで(確か)伊東美咲さんが「私って不思議ちゃんだから。」と言った瞬間に(確か)岡田君が「不思議ちゃんにちゃんはいらねぇ」

と、言った時、大爆笑してしまった。

人間の、自分評ほど当てにならないものは無い。
結局、その自分評は他人にそう思って欲しい、という意味で言っているのである。
#私も「私って美人だから」とかってタマに言ってみるが大体、無視されるか、「寝言は寝ていえ」と言われるのがオチである。ただし、数値で測れる客観的なものについては自分評は合っている。私は身長150センチだから、等等。

たまに驚くのが、「私って、気を使えるから」といってしまう、これは老若に拘らず、そう言う人がいる。
そう言う人に限ってウッソ。と呟きたくなる行動をする。
年を取ればとるほど、「自分が見られたい姿」「自分が見られたい姿になっている自分」に拘る。

だから、シニアビジネスは、シニア層の真実も踏まえた上で、シニア層がどう見られたいかを把握し、そしてその姿になるようにギャップを埋めてあげるのも仕事なのである。

だから、「私って不思議ちゃんで」といってきたら「ちゃんはいらねぇ」と返してはいけないのだ。不思議ちゃんを本人が納得できる形で、自然に提案していかなくちゃいけない。

シニア男性が「僕って○○だからね」と言う事も多い。それはご本人の意見としてだけではなく、ご本人の見られたい姿でもある。そこにギャップがあろうが無かろうが、にいいいいいいいいいっこりと笑って「そうですよね、○○さんは、本当に、そうですよね」と確認してあげるのも大切なのだ。

(でも、ここに色々書くと私の手の内がばれるみたいでヤですねー(^^;)


伊東美咲さんの名前間違ってました。大変申し訳ないです。修正しました

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