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「できる」

飛び込みで電話があった。
「ぼくさぁ、インターネットは使えてるんだよね」と仰る。声は中高年、多分、団塊世代だ。団塊世代っぽいしゃべり方がある。
この場合、男性の「使えている」は要注意である。
口調で大体解るのだ。できているか、できていないか。それは野生の勘のようなものだ。

「ボク、普段、グーグル使ってるんだよね」
「大抵のことはぐぐってるからね」
「イマドキYahoo!じゃないっしょ」

ああ、私の後ろから暗雲が立ち込める。映画みたいな、どどどーっという音と共に、向こうから黒い雲が来る。

「自分のスペースを持ちたいんだよね」「?」「誰も解ってくれないんだけど、おたくなら解ってくれると思って」

人生相談?

「だからさー、ボクはGoogleを超えたいわけ。」


どうぞ。。。

話していく内に、どうもホームページを使ってビジネスをしたい、と言うことがわかった。


ぽつぽつ、雨が降りだした。


「ボクが何人に説明しても誰も解ってくれないんだよね。」


「それにさ、ボクインターネットは全然問題なくできるんだよ。だからちょっと解らないことだけならいたいわけ。」

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シニア女性とインターネット

「シニア女性のインターネット率は低い」そうだ。データでは。

そうなのかなぁ。とデータを見たら確認する癖のある私は周りをじろじろと。

確かに女性はメールはケータイでやるし、インターネットは難しいと「できない」と思っている。

でも、ヨーク考えよ。と、アヒルがガーガー言うのである。
私が雑感で見る限り女性のほうが好奇心が強い。
今まで外部の初心者向け研修とかずっとやってきましたけど、女性のほうがいつだって多い。
今、インターネット応用編講習会などをやっていてもいらっしゃるのは女性がメイン。
「男性はインターネットを仕事で使っているから?」
そうともいえませんよ、使っているの意味は人によってだいぶ違うようです。
女性のほうが好奇心が旺盛、それは本当に思う。

でも、「女性はインターネットをしていない」と色々なところで色々な方が仰っているそうな。

なんでだろう?好奇心が強いアクティブシニアが、なぜインターネットをしないんだろう?

私の周りの好奇心の薄い一部の方は確かに「インターネットは難しくて」と仰ってインターネットを仕様としない方もいる。でも、私の雑感では「イマドキインターネットを全く触っていない女性って少ないなぁ」なのである。

「○○さんだけは使わないと思っていたのに」と言う人が増えている気がする。

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「私のがないわ」

最近ブログを始めたTさん(女性)。
ネット歴は4年だが、「なんとなく基本が解らないのよ」とご自身では「使えない」と思っているため、ブログにどうも手を出さなかった。

しかし、強引な?薦めでとうとうブログに手を出す事に。

そして、ブログにはまってしまった。
ブログって楽しいわねぇ
私そんな難しいことが出来るなんて思わなかったの。

これは薦めてくれたN社のI君の御陰だが・・・


ところがある日

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「どうすればいいの?」

教習所に通っていた時、高速教習の前に先生が仰った。

「高速に乗るとき、殆どの人が「どこの入口から入ればいいのですか」って聞くやつがいるがー。どこでもいいんだぞ、自分で好きなトコから乗るように」

今運転している人にとって、この質問は「わはは」と笑えることでしょうか。

実際、高速に乗るとき、同乗の人は「先生、どこから入ればいいですか」と聞いて失笑を買っていた。(ちなみに私はパーキングエリアで交代し、一度降りてもう一度乗るということをしたのだが、降りるICを見事に間違え、先生から大目玉を食らった為、その質問は出来なかった)

そう、解る人にはわかっていても解らない人には解らない。
そんなことが当たり前のように多い。

私も3、4日現場をずっと離れていると、「何故この人たちはできないんだろう」という気持ちがムクムク出てくることがある。ただ、ここに入力すればいいじゃないか、ただここをクリックすればいいじゃないか。そう思ってしまう。

「どうして解らないの?」その言葉は禁句なので、ごっくりと、大蛇が人を飲み込むように飲み込んで、そして、自分に聞くのだ「何が問題なのか?」


「やったことがないからできない」
「知らないからできない」

最初は誰だって知らないはずだが、それが前に進めない。
進める為には?


最近、ずっとそんなことばかり指標化してます。問題は大分見えてきたのですが、じゃあどうすれば?

悩むところです。

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切ないかもしれない。

#独り言です。

74歳のM嬢、お孫さんの仕事を手伝えるかも。とエクセルをはじめた。
お嬢さんに「そんな難しい今年なくても、孫の仕事は私がやりますよ。お母さんは楽しいことだけやってればいいの」と言われ「なんだか気が抜けちゃった」と涙目。
たしかに、彼女にエクセルは難しいかもしれない。やる必要がないかもしれない。でも、会わなかった1週間の間にすっかり気力がなくなっている・・・気がした。楽(らく)=楽しい、ではない。
シツモンを聞くと、その人がどういう思考をしているかと言うのを解るようになるが、今日受けた質問は今までのとは違い、なんだか張りがない。目的がない。


87歳のO嬢、久しぶりにいらした。
前々から兆候はあったが、今と過去の区別がつかなくなってきている。
エクセルも、というとエクセルが基本みたいに聞こえるが、エクセルを使っている好奇心旺盛な方が、「なーんもやる気がしなくなっちゃった」

見た目の老化じゃない、心の老化と言うはなしを昼にスタッフとしていただけに、彼女たちを目の当たりにするのはとても切ない。じゃあ何ができるかと言ったら、頭を使わせる、楽しいと思わせることだけなのだが、なんだかとっても切ないなぁ、私たちって無力だなぁと、つぶやきながら、ウェブを良くして、皆が使いやすくなるための仕事をしているのである。

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シニア層とインターネット

シニア・シルバー層に対して「見た目よりも随分お若いですね」なんてセリフが毎日毎日毎日繰り返される。
「見た目」という定義が一律ではない以上、それは「お世辞」なのか「想像がもっとおじさん&おばさん」なのかは知る由もない。え?私の場合?「本音です。」

さて、シニア・シルバー層を対象とするとき、見た目と見栄にはだまされちゃだめですよ、データだって口頭だって、「見栄」がかなり入っています。
特に若くてかっこいい男の子&女の子なんて。たまにびっくりしますね、そんな生活いつやってたの!って(^^;

そんな中、「加齢」という話になると「最近のシニア層は若いんです」と誰もが教科書を読み上げるように仰います。ええ、私もそう思います。ただ、「若い」という感覚的な言葉に左右されて大事なものを見失ってはいけないなと思うのです。

私たちは、パソコン教室と言ういわば、頭の中を相手に商売をしております。
となると、教えている最中に「あー。若く見えるけど、このくらいのトシかな?」というのは大体想像がつきます。

「若く見えるのって損なのよ」と仲良しのTさん(74歳)が言う。
「私なんて60ちょっとにしか見えないでしょ、だから席も譲ってもらえないし、反対にこの間なんて席譲れっていわれちゃったのよ、あのじじー!!!」

しかし、そんな彼女も、教えていると70歳台であることが良く解る。見た目も若い、仰っていることも若い、でも、実際の思考回路はやはり、年相応。

50歳台に然り、50歳台前半の人と後半の人は違う。残念ながら。20歳前半と後半の頭のやわらかさも違うように。

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シニア層と携帯インターネット

ここのところ、うちの教室ではシニア層が携帯でインターネットをするのがブームである。

携帯講座をいくつか実施したことにより、みーんな携帯インターネットなのである。
乗り換え案内や天気などを一生懸命調べているが、ここでいくつか問題が発生した。

1)文字入力が難しい
年をとるにしたがって、ボタンを押す加減がわかりづらくなる。
強く押しすぎる、弱く押しすぎるの問題点が。
そのため、文字を入力している最中に「あ、間違えた」とクリアボタンを押し、そのまま間違えて押し続け、ぱーになってしまうことが多々。
また、入力を間違えた瞬間に焦ってしまう。

2)携帯ウェブの操作が直感的ではない
例えば横のリンクに飛んでいくのも下ボタンを押す。
しかし、感覚的には横に飛ぶときには横ボタンを押したい。

やっている最中はいいのだ。↓ボタンで横に行く事を我慢している。

しかし、問題なのは行き過ぎた場合。
左のリンクをクリックしたいとき、←ボタンを押すのは人情というもので、となると、なんと前のページに戻ってしまう。ここで一パニック。

ウェブもネットもそうだけど、とにかく「瞬間パニックにさせない」ことが重要なんだと言うことが良くわかる。

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いいサイトってナンだろう?

Kさんのはなし。
お家をリフォームするのに、業者をインターネットで探している。「なーんか、いまいち難しいのよね」

Aさんが彼女にインターネットで捜し方を教える。

「ほしい情報って本当に見つからないのよね。例えば家に入るんだから、会社概要って直ぐにみたいじゃない。なのに、ほしいものが載っていない。載っているのかも知れないけど探せないのよ」
「問い合わせしたくても、どこみりゃいいんだか解らないのよね~」

「シニア層にとっていいサイトってどういうサイトですかね」という質問が某所で寄せられた。
「いいサイト」というのを定義するのは「いい人」を定義するくらい難しい。


ただ、一ついえるのは、「欲しい情報を得られる」ことが挙げられると思う。
件のKさんは、リフォーム会社について「自分の要望が叶えられるかどうか」をまず基本とし、ウェブサイトに問い合わせしてみたくなる情報を探した。まずそれが見つからなかった。リフォームしまっせ、まずは問い合わせと言われても、問い合わせをすれば一杯しゃべらなくちゃいけないのだから、できる限り「それはできます、いくらです」と言ってくれそうな会社を探す。

探したところで、電話番号が見つからない。


そのサイトが何を提供しているかにも寄りますが、もし、「広告代わりに」と思っているのであれば、きちんとユーザーのニーズにこたえているか、電話するのが面倒くさそうだな、と思わせないことも重要なのだ。

電話電話と書いて思い出したが
シニア層はすぐに「ああ、電話すればいいのね」と仰る。

だから、電話番号はおーきくかきましょー。というのでは能がない。

電話をするということを思い浮かべて欲しい。
色々自分の情報を話して、「あー、面倒くさいな」と思っている。
ということは、電話した瞬間に「今このページ見ているのよ」と伝えられれば楽なわけである。

ということで、いいサイト、というのは自ら欲しい情報を得られて、尚且つそれに対してすぐにアプローチできるサイトの事をいうのである。そのため「どうやったらいいサイトになりますかね」というのはちょいとナンセンスな気もするのだ。まずは、自分のサイトがユーザーになにを伝えたいかから考えないとね。


#ココログメンテナンスで更新が遅れました。たくさん書きたいことがあったのですが、暑さで溶けてしまいました。徐々に調子を取り戻しますので今後も宜しくお願いいたします。その間にメルマガを久しぶりに発行。なぜ三洋電機は点数が低かったのか、を出しました。

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カタログのような

昨日発表した家電サイトのユーザビリティ評価。
調査中に良く出てきた言葉は「カタログに比べて」と言う言葉だった。

よく、カタログのままウェブサイトにするのはナンセンス、と言う言葉があるが、それはカタログに対してとても失礼な話である。カタログをそのままウェブサイトにするのであれば、もっとウェブサイトは気軽な存在でなくてはいけない。なのに、どこを押せば良いのか、どこをクリックすれば良いのか、カタログとは違い考えなくちゃいけないウェブサイトはカタログの足元にも及ばない。カタログの爪の垢でも(あれば)煎じて飲ませたいほどである。

ということで、少なくとも「カタログを見る感覚でウェブサイトを見ることができる」状態が最も望ましい。
カタログを見るときに「次のページを見るためにはどうすれば良いのか」と考えることはないし、ほとんどのページには電話番号があったりするし、最後のページを見れば大体お問い合わせ先がわかる。

「そんなカタログと比べるなんてウェブサイトが可愛そうだ」という意見もありましょうが、昔、多くのウェブサイトに対し「カタログ的ではいけない」と書いてあって比較対象の可愛そうなカタログの立場を擁護したい気分なのです。

それではいったい「カタログ的」とはなんなのだろうか。そもそも「カタログ的」の定義ができていないのに「カタログ的がよい」「カタログ的は悪い」と語るのは問題なのである。

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家電メーカー9社 シニア層によるウェブサイトユーザビリティ評価 ~1位パナソニック、2位三菱電機、3位キヤノン~

報道関係者各位
プレスリリース
                               2006年7月7日

   ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
    家電メーカー9社 シニア層によるウェブサイトユーザビリティ評価
       ~1位パナソニック、2位三菱電機、3位キヤノン~
   ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
シニア向けパソコン教室の運営、および、シニア・シルバー層に関する調査・研究・コンサルティングを行うマミオン有限会社(以下マミオン、本社:東京都新宿区、代表:森万見子)では、シニア・シルバー層の視点から見た、家電メーカーウェブサイト9社のユーザビリティを評価する調査を実施し、その結果をまとめましたのでご報告いたします。

【調査結果サマリー】
商品の提示の仕方、説明の仕方がユーザー視点に立っている企業ほど点数が高く、ユーザーが該当企業について熟知していないとウェブサイトを操作できない企業ほど点数が低くなる傾向。

◆ 1位パナソニック・・・78.3点 2位三菱電機…77.5点 3位キヤノン・・・74.6点
(点数は100点満点)
◆ 比較されるのは紙のカタログ。考えずにどこを読めばいいのか解るサイトが高評価に繋がる
◆ 文字の大きさだけではなく文字の量、字間、行間が複合的に読みやすさを決定する
◆ クリックしたくなる画像にリンクがきちんと張られていることがストレスを軽減する

結果はこちらからもご覧いただけます(図表入り)
http://www.usability4s.info/press/06007.html

【調査結果】

<総合ランキング>
総合評価は基本項目、トップページ、探しやすさ、解りやすさ、読みやすさ、再帰性、タスクの6項目より総合して算出。満点は100点。
1位は松下電器産業(パナソニック)の78.3点。2位は三菱電機の77.5点、3位はキヤノンの74.6点であった。平均点は69.3点。トップページの解りやすさ、クリックする場所に戸惑わないこと、全体的に文字と画像のバランスが良いことが評価された。

+ランキング-----------+
1位パナソニック・・・78.3点
2位三菱電機・・・77.5点
3位キヤノン・・・74.6点
4位シャープ・・・70.0点
5位富士通・・・68.3点
6位ソニー・・・65.3点
6位日立・・・65.3点
8位東芝・・・63.4点
9位三洋電機・・・61.2点
+----------------+

詳細はこちらからご覧下さい

調査結果詳細→ 家電9社シニア層によるユーザビリティ評価ランキング発表
プレスリリース→ 家電9社シニア層によるユーザビリティ評価ランキングプレスリリース

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ユーザー視点ということ

どんなに素敵な言葉でも、相手に伝わらなければ意味がない。
すべての要望に応えることは不可能でも、できれば、アナタの願いを叶えてあげたい。

伝わるって、なんだろう?
伝えられるってなんだろう?

生徒さんのSさん(63歳男性)が昨日仰った。
「ほら、解っている事をだらだら話す子っているじゃない、ああいうのって何を聞き取ればいいかわからないから、質問をしてからしんどくなるよね。ピンポイントに答えてくれないのって。」

解っている事を話すのは簡単だ。でも、相手の土壌で話し、相手の言葉で相手の目的に達するために伝えるというのはとても難しい。

ウェブもそうだ。相手が求めること、相手が必要としていることのページに導くまで、きちんと相手の、つまりユーザーの目線で立っているかどうか。

誰もが陥りがちな罠である。自分のいる環境が他人と同じだと思ってしまう。同じバックグラウンドがあると思ってしまう。

言葉一つとってもそうである。黒い大きいの、が、アダプタなのかモデムなのかは電話越しでは解らない。ランプがたくさんピコピコ、のたくさんがいくつなのか、何番目なのか解らない。
その時、解る人は解る言葉で話してしまう。同じものを見ている事を前提に話してしまう。

昔、某社のウェブサイトを見ていたNさんが仰った。「このホームページはユーザーサイドに立っていないね。」私たちに必要なのは、完璧にペルソナを作り、推測するだけじゃなくて、実際にユーザーに気軽な状況で座っていただいてみていただいて、実際に操作していただいて、意見を呟いていただくことなんじゃないだろうか。

これから発表する「家電メーカー9社、シニアユーザーによるユーザビリティ評価」についても、結局どこもキレイにできているサイトだったにもかかわらず、「このサイトは解らない。使えない」と評価されたサイトはユーザー視点に立っていないものだった。多分、本人たちは解らない。「ユーザーの事を考えている」

でも、考えていることはもちろん重要だけれども、好きな人の事を考えて、考えるだけじゃ物足りないのではないかと思う。例えば、カレのためにおやつを作ってあげよう。でも、カレの好物は?食べるシチュエーションは?お弁当を作って「LOVE」なんて書く人はイマドキいるようないないような、でも、そのお弁当を開けたシチュエーションによってはその愛情の伝え方が「伝わるか伝わらないか」は別物なのである。

正直、その環境にたっぷりはまっていたら、今更「ユーザー環境を考えて」なんてことはできないのだ。でも多くの方に出会い、その状況を肌で感じることは重要なのだ。と、思う。

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シニア層と携帯

今週、Sさんによる携帯電話講座が開かれる。
その練習?に2人のシニア層(60歳代後半)にヒアリング。

「ケータイって解んないのよね」とKさんが言っていたから、私も勝手に電話は受信専門、と言うイメージを抱いていた。50歳代後半~60歳代前半の人は皆メールをちゃかちゃか使っているが、60歳代後半は無理だと思っていた。

「私はできるわよー」とKさんが笑う。「うちの主人はだめね、ケータイでメールするのは家族だけ。笑っちゃうわよね。」
私の中ではKさんがばりばり使うイメージがなかっただけちょっと驚いてしまった。

「QRコードって便利よね」とKさんが言う。

QRコードとシニア、と言う言葉も結びつかなかったのでビックリしてしまった。

「でも、主人は使えないわよ。私はねー、便利だから使っちゃう。ピッてやればいいんだからね。」

次に聞いたYさんは「お店とか突然探すのに便利じゃない?ケータイって。」

Sさんも私も「ケータイ講座」と言えば「はい、それでは文字を打ってみましょう」から始まるのではないかと思っていたのだ。急いで講座を組み立てなおす。

女性にとってはケータイは気軽なツールである。パソコンのように家族共同じゃないし、小さな時間でいじれるのもポイント高い。パソコンは覗かれる可能性も高いがケータイは少ない。

シニア層は進化している。
私たちもそれにくっついていかねば、と、意識をもったのであった。

Sさん、ケータイ講座、がんばりましょうね♪

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「温まるまで」

パソコンを購入したNさん。
セットアップも兼ねて当社にパソコンをお持込。
ウィルス対策ソフトを購入してまだインストールしていないので、うちのスタッフがインストールをする事に。

しかし、プレインストールで某社のウィルス対策ソフトが入っている。
まずはそれをアンインストール。

アンインストールも時間がかかる。

「今、何をしているんですか?」
「ご購入されたソフトと仲の悪いソフトをパソコンから消しています」
「なるほど、温かくなるまで待っている、と言うことですね」


!!!?

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