お腹いっぱい
最近、ネットで買い出したNさん。
ネットバンクなどは普通に使っていらっしゃるのでインターネットは問題ないと思いきや「インターネットで申し込むのって本当に難しいのよね。よく失敗しちゃうの。」
そうやって機会損失しているネットショップは多いんだろうなーと話を聞きながら思っていたら
「マミコサン、カード預けるから買っておいてくれない?」
!!!!!!!!!!!!やめてくれー。責任重すぎです。
「いや、今度いらっしゃるときにカードお持ちください」
「でも早くほしいのよ」
「いや、怖いので・・・」
「怖くないわよ」
「私が怖いんです」
もう、コントか?と思えるような会話の応酬。(メールで)
「解りました。それでは今度お会いするときにピザカードお持ちしますね」
ピザカード?
お腹いっぱいになっちゃいそう。
ここでの法則
シニア層は知らない言葉に出会うと知っている言葉に置き換える(置き換えすぎ)
つまり、あなたの新しいサービスは本当の名前で呼ばれているとは限らない。ってこと。
ちなみにNさんはお会いするたびに私のプライベートを聞きたがる。
「余計なお世話よね、オホホホホ」といいつつ「彼氏は?」の連発。
「でも、マミコサンほど自分でなんでもできればいらないわよねー」って勝手に結論をつけてお帰りになる。シニア層って不思議だ。人の話を聞く人が少ない。そして全て都合の良いほうに解釈する。
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