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「誰のために生きる?」

人は何のために生きるのか。


と、哲学的な始まり方をしてみる。

何のために仕事をするのか。何のために生きるのか。

一度や2度、3~500回くらい思ったこともありましょう。しかし、日常が忙しくなると何のために生きるかよりも今を生きることに精一杯になりがちなのである。嗚呼、哲学的。人はパンのみに生きるにあらず。わくわくすることとか、誰かのために生きることが結構重要なのである。いろいろなご高齢の方を見ているとさらにそう思う。誰かに必要とされること、って実はすごく重要なのである。まあ、そんなしんみりはこのブログには似合わない。

Aさん52歳。末の娘さんが就職を決めた。教育ママである。
「今年で下の子が就職するのよ」
ふむふむ

「今まで、子供のことに必死だったのよね。ちゃんとした教育も受けさせたい、いろいろなお稽古をさせたいって。でも、就職するって考えて、今度は自分のためにお金を使いたいって始めて思ったの。子供が言うのよ。まま、今までお金いっぱいかけてくれたから、今度は自分にもかけてみなよって。だから、もちろん老後の資金をためる傍らに私もいろいろやってみようと思って。」

ちなみに、私の母校は非常に教育熱心な両親が通わせる学校であった。なぜか、うちの教室は母校の後輩の母親や先輩の母親が多い。後から知るのだが。そして、知られたくなかった過去がたまにばれたりするのだが。

わたしは団塊Jrであるが、私のころはお受験熱がかなりあった。(気がする)四谷大塚の全盛期?でもあり、どこの校舎に通ったかというのが中学に入ってから話題に出るほどである。(私は下っ端クラスだったのでその話題には入れなかったけど)その親たちが、今、子供たちの就職や独り立ち、そして結婚(あたしにはぜーんぜんかんけいないけどー。と、突然叫んでみる)で、ふっと「何のために生きるんだろう」と見返す時がきている。子供の教育にお金をかけていた母は比較的自分にお金をかけるんだなぁというのが雑感。

今まで子どものために一生懸命生きてきた。次は自分の番、となると出る行動は3つ。

1)自分が勉強をするー>大学に通ったりとか
2)突然遊ぶー>月火水木金金金
3)呆ける

団塊世代は競争の世代だ。その子どもたちも団塊世代の競争のツールとしていろいろ使われてきた。
今回、末の子どもたちが就職をして、団塊世代はどうでるんだろう?

今の65歳と55歳の違いって、その辺にあるきがしてきた。


今までお金を使っていない人はそのままお金を使わないし、きちんとツカウトコ使う方々は使い続ける。
どこを狙うか?どこを見るか?ただ「団塊」ってくくって、貯金残高で割り振っていいのか?


何のために生きるのかを、企業は提案したほうがいいんじゃないか?そういうのを自分の力で見つけられるきっかけになるようなサービスが、商品が、必要なんじゃないか?
そのサービスは、商品は、シニア層をわくわく☆どきどき にできるんだろうか?


だから、このブログを読んでくださっていて、シニア層向けのビジネスを考えているとして、誰かにシニア関係の提案書を出されたときに「富裕層を狙いましょう」っていったら、今までの考え方でしかビジネスはできないし、そこに魅力はない。と思ってもいいのかもしれない。
もっと、どきどきなピンポイント=要は調べているということですけど がきちんと提案できているかどうか、そこを見分けましょうね。
そう、先日定年退職とお稽古とか、お金の使い方とか色々調べているうちに、傾向が見えて、なるへそなるへそと大きくつぶやいたら「年齢詐称!」とまた言われました。えーと、ネットでお酒買うときに必ず年齢を書くのですが、年齢(実年齢)(心は20歳)っていつも書いているので(そしてスルーされているので)まぁ、心は20歳ですよ。ええ。肌年齢だけがうそつけなくて(笑)

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