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視野が狭い!

うちのお教室は別に「若い人禁止!」というわけではなく、若い人もいる。ただ、圧倒的にシニア層が多いだけで。
若い人もシニア層の会話に井戸端会議的なところに乗り込んでくる果敢な人もいる。

ある日57歳のMさんと36歳くらいのIさんが同じウェブを見て盛り上がっていた。
発端は私が教えた美味しい店リストである(てへへ)

Mさんはインターネットは普通に使っている。何の問題もない。ネットで買い物もしている。
Iさんは楽天で買い物をするのが好きな楽天ポイントラブな人である。

ところが

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「働く意義」

昨日近くのドトールに入って遅い昼食を取ろうとしたら5年前に入会し、2年前に卒業したHさん(66歳、女性)にお会いした。


「あら~~~~~~~相変わらず若々しくて」

というオトナの会話を一通り交わす。(笑)
そういえば、久しぶりに会って「あら、ずいぶん老けたわね」とズバリ言う人は5人くらいしか知らない。

色々お話を伺っていると(立ち話で30分!The井戸端会議!)どうも当社の近くで働いていらっしゃるそうだ。「本当はね、もう辞めたいのよ。でもね。

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言葉が自分を創る!

よく、「言い続けてれば叶う」といいますよね。

小さい頃からいつも一番前だった私は「大きくなる、大きくなる」といい続けたら身長は大きくならずに態度だけ大きくなりましたとさ。


という、ネタのブログじゃないんです。(最近、現場に多くいるようにしてたらオヤジギャグが止まらないのです。)

先ほど話していたKさん(55歳)。
「マミコさん、ちょっと聞いてよ!」
「どうしましたどうしました」(2度繰り返すのは加齢の証拠)

「この間ね、新宿区の求人募集見てたら・・・

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「青春」はいつ?

今、私の好奇心の元に(笑)シニア層の「古きよき時代」はいつなのか、ということを調べている。
どうやっているかというと、アンケート調査なんて事はしてません。
お教室に流行歌などが書かれた年表を張っておいて、どの歌の話で一番盛り上がるか見てみる。
で、その方の年齢からその流行歌の年を引き、

「なるほどー。」となるわけである。
別に、何に役立つわけではない、私の好奇心である。そういうことができる場所だからありがたい。

しかし、うちの学生スタッフに「いやぁ、涙のリクエスト、歌ったよー。ガールスカウトでみんなでお揃いのネクタイつけてたよ」と言ったら「あ、その年私生まれました!」とかって言われてかなり落ち込んだり(笑)
私の大好きな「巨人、大鵬、卵焼き」なんてシニア層とは盛り上がるが若い世代とは盛り上がらない。(当たり前。)「りんごの唄」といったら、椎名林檎ではないですよ。「赤い林檎に唇よせて」ですよ。(笑)ああ、またこれで年齢詐称疑惑が。

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深夜タイム、早朝タイム

「朝5時に目が覚めちゃうんだよ」とNさんが言う。

「うらやましい・・・私なんて12時間寝ても足りないのに・・・(身長も伸びないし)」

「よく眠るのは若い証拠だよ」とNさんがフォローしてくださった。
そういえば、源氏物語(正確にはあさきゆめみしです、すみません)にもそういうところがありましたね。六条御息所が「若いと言うのは眠いもの・・・」と・・・。


さて、シニア層になると自然と目が覚めます。
先日もKさんが「今、私たちシニアの中で早朝番組がはやってるんだってね!」と教えてくださいました。

Kさん「朝何時に起きる?」
Tさん「5時には目が覚めちゃうのよね」
Kさん「そうよね、年を取ると本当に朝早く起きちゃう。」

件のNさんは11時ごろに眠ると朝4時に目が覚めてしまうので暇だから、12時までどんなに眠くてもがんばるそうだ。

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[できてるよ!!!]の難しさ

自らを美しいという場合の評価も非常に難しいが、シニア・シルバー層が「私はそれはできる」というときの評価ほど危ういものはない。例えば、それは私の運転と通じるものがある。私は運転はできる。だって免許だってゴールドだし、ゴールドだしゴールドだし(エコー)確かに、前にも進める。高速道路も運転できる。家の車庫から出せる。(しまえないけど)

それでも、私は運転ができる、という。運転が好きである。(動物占い狼だし)
運転をしながら大声で歌うのも好きである。ああ、私は運転が好きだ。

それと同じ、といったら命の重さも出てくるかもしれませんが、私は運転はできるし好きですが、今までの同乗者の素晴らしいアドバイスにより、できる限り乗らないようにしている。(「運転が下手だから、乗らないほうが良いよ」)

と、こういう話をシニア層ができるできる解る解る知ってる知ってるというたびに思い出すのである。嗚呼。

今、いろいろあって、当社の評価項目をよりシニア層が使いやすいようにカイゼンするために色々考えているのだが。

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いかにも、なサイト

とある製品のサイト。
いかにもシニア向けなのである。

フローラル(?)、優しいイメージ、文字が大きい(そして明朝)、画像もバリバリ使っている・・・・。
色数も派手すぎず、かといって明るい。

いかにも、シニア向け。それも、若者が思うシニア。

しかし、それを見たいといった当のシニア層は「なんかごちゃごちゃしてるっ!どこを見ればいいのか解らない」

そりゃそうだ、実際サイト上の文字はどれもこれも大きすぎて、どこに目をやればいいのか解らない。
大切なところは大切、伝えたいことは大きな声で、毎日毎日大きな声で愛の告白をされたらなんとか条例でひっかかりそうな(もちろん、雪国はつらいよ条例で。)

そんなタケダテツヤじゃないんだから、「僕はしにましぇーん」って、大きな声で叫ばれても。「この商品はすっごいいいんですぅぅぅぅっ。買ってくださいぃぃぃ。僕の事をわかってくださいぃぃぃ」読むだけで疲れるのである。(入力だけでも疲れる気がする。)

いかにもシニア向けからの脱却。勝手に思い描いたシニア層からの脱却。
あなたのウェブサイトは、きちんと伝わってるんだろうか?2次元じゃなくて、現実に。

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ヤマはどこにある?

昨日某所にてシニアビジネスの勉強会があった。
色々なデータを見せていただいて、シニア層の自分自身の不認知(所謂ギャップ。それは実はどの世代でも層ですけど)をつくづく感じた。

昔の日本では、女性は老いては子に従え、であった。
しかし、今の日本は「老いても俺について来い。」

「イマドキの若者はしっかりしていない」という若者を育てた責任というのは彼らの頭にはない。
(若者として、シニアビジネスを考えている人として、ここの考え方は譲れない。シニアビジネスは色々学べて楽しいが、一つ不満があるとしたら、シニア層は若者を育てる事を意識するほうが良い。育てるというのは、自分の後についてこさせるのではなく、サポートなのであるという事も。)
だが、現実、会社は若い人が育ってきている。そこの焦燥感もある。

それなりの役職、それなりの部下がいると人はお山に登りがちである。
もしかしたら、定年退職後、シニアビジネスのターゲットになる団塊世代にはさまざまなお山を用意することがいいのではないか?と昨日ふと思った。お山を用意できること。それがシニアビジネスで愛されるコツなのかもしれない。

ただ、いっつも思うのは、どうして男性の視点しか出てこないんでしょうね、データって。
当社の場合は女性比率が圧倒的に高いので、女性のほうが面白いと思うのですけど。

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小学6年生理論

最近、いろいろな方のウェブサイト構築の相談に乗っており、そのたびに新鮮に驚くのが、シニア層の言葉に新鮮に驚かれることである。

「この辺をうにゃららと感じる人が多い」という結果。
「ここの意味はわかる人が誰もいなかった」と告げるたびに

「なんでなんですかね」
「へー。びっくり!」といわれることに驚く。

普段、シニア層が「ここわかんない!」とか「この図柄がなんだか無性にいやだ」とか、当たり前のように同じところについて指摘しているので「そこは全国共通にイヤだということはみんな本当はわかっているんじゃないか」と思ってしまいがちであるからだ。技術者は技術者として当たり前の言葉を使う。その言葉がわからないなんてなんでなんだろうと思う。例えばホームページとウェブ、そんな些細な言葉も技術者にとってはどちらも普通に違うが、初心者や多くのシニア・シルバー層はどきどきしながら無理して使っていることって多い。

昨日、うちのスタッフと食事をしながら話していたのだが、私が生まれて初めて「個人的な」「ホーム」ページを立ち上げたのが今からちょうど9年前。そのとき、「ホームページを作れる」友人が「ね、ネスケでチェックした?」といってきた。私はその「ネスケ」という言葉に痛く感動し、痛いほど何かあると知ったかぶって「ネスケ」「ネスケ」と繰り返していた。(笑)そんな話をしていたら、スタッフも「http://のスラスラって言う人ってすっごいかっこいいと思った」とやはり痛い話をしてくれた。友人の60歳代も「ここだけの話、誰にも言うなよ、俺はパソコンが苦手なんだ」と言いながら、メールを交換している。誰しもが不安を抱えている。

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余暇を過ごす

最近、更新が遅れていてすみません。
なんだかバタバタしておりまして。。。

最近、話題になるのが「定年退職と余暇」(と、個人的には美容)
定年退職する前とした後では大きく考え方が変わるようです。自分の時間を持つと言うことに対して。

さて、そんな中、70歳以上のおにいさまがたと神楽坂はんこちゃんの話で盛り上がりながら(この話題はさすがにこのブログを読んでいる方にはわからないと思いますが(笑))定年後の余暇の過ごし方について話しているわけです。

出演者はよく近場に出掛けるA氏と最近奥様を亡くされたB氏、毎年海外旅行に行くC氏。仲良し3人組です。(全員70歳代後半)そして、さらにD氏が加わる。全員昭和の5本指に入ります。

「暇だとボケてしまいそうだからね」とB氏が笑う。「でも、やっぱり体が辛くなると出掛けるのが億劫になるでしょ」

「かといって、毎日旅行をしているわけにもいかないしね」とC氏。そこにA氏が加わり「まぁ僕たちはサンデー毎日だから」一同「ガハハハハハ。」

「ところで、まみちゃんさ、最近IT株ってどうよ」とD氏。

「どうよって・・・・。いやぁ、皆さんいろいろ忙しいんじゃないですかね」と見当の外れた答えを出す私。

「僕の最近の楽しみはさ・・・」とDさん。

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ウェブが企業を写す

泣き濡れて かにと戯れ じっと手を見る

目をしばしばさせ、ウルウルさせながらじーっと画面を見るKさん(62歳)

某食品サイトなのである。なぜかうちの教室は食べ物系のサイトを見る人が多い。(私が猛烈に薦めているから?)

「おいしそう・・・」


お昼前の私にはヒジョーに辛い。富に、最近胃腸が活発になっており、おなかがすくのだ。


「すてき・・・」と呟く。さしずめ、英語で言えば「ワンダホー」である。

多少の文字の小ささは気にならない。きちんと文字構造がしているから。
写真が美しいから。美しいんじゃない、おいしそうだから。
キレイなサイトはたくさんあるが、伝わるサイトは少ない。
伝わりさえすれば、文字の大きさはどうでもいいのだ。そして、悩んだ挙句、買い物籠に手が伸びる。

私は通販好きだが、届くまでのどきどき感、ワクワク感は通販ならでは、である。
○○日に息子が遊びに来るから、その時用に買ってみようかしら。
その食卓のワクワク感を想像して、ウェブの前でワクワクする。うーん、見ていてすごい楽しい。

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買って買って!!

最近、ネットショッピングに目覚めたNさん。(64歳)
毎週お教室に来て、毎週ものを買っていく。
先週は本、今週はかに、先々週は果物。

「でも、食材が沢山あるのよ。だから、到着日は2月末にしてもらおうっと」

インターネットが使えないのはなんとなくわかる。
でも、なぜ2月末に届く商品を今買う?

「だって楽しいんだもーん。なんか、ウソみたいに沢山いろんなものがあるんだもん。」

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私たちの声が、もっと良い未来を!

日経新聞を見てパソコン教室に入会してくださる方、お問い合わせをいただける方も増えたのですが、何よりも楽しいのが「あー、この写ってる人知ってるー!!!」


そこに写っている方がいらっしゃると話に花が咲く。

アナログだからこそできる楽しさです。

今日も何人もの方が新聞の切抜きを持ってきてくださいました。「私たちで協力できることがあったらいくらでもいってね!意見も言うし、どんどん企業に対して意見を寄せていって、もっといいものができたら嬉しいものね!」

と、Kさんがおっしゃってくださった。
じーんとする。

そう、私たちは、企業の方々と、生活者(意見を代表的に言う人ではない。)の架け橋であることがモットーですね。意見を言う人は、どうしても、きちんと自己表現ができる人、として氷山の一角、じゃぁその人が人気があるかというと「あの人は、よく言うけど人の話は全く聞いてないわよね」と口さがない奥様たちから裏で言われてしまう。でも、通常はそういう人たちの声のほうが聞きやすいから、その人たちの声を掬いやすい。それがシニア総代表になっているから、声がずれる。

確かに、うちは小さいです。しかし、ネットだけではなく、アナログの声を活かすことによって、シニア・生活者の声をお届けしています。

今日、なんだか感動的なシーンをいっぱい見てしまい、みんなでお茶をして帰っている姿を影から(ちょいと裏に隠れているのです。仕事がたまってて・・・まあ、みなさん関係なしに裏に入ってくるんですけどね。)涙が出そうなくらい、感動しています。

みなさんの協力あっての当社です。
これからもどんどん、発信していきますね!

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日経新聞(夕刊)に掲載されました。

昨日の日経新聞夕刊 企業の協力助っ人 シニア層の声、 というところで当社が掲載されました。

モニター数は一桁違いますが、本音、生の声の部分では「アナログ」な媒体を利用して、インターネット調査やインターネット募集では集めきれないコエを集めております。


シニアマーケットの相談、シニアも使えるウェブサイトの相談についてはお気軽にお寄せくださいませ。

お問い合わせはこちらから

また、見つけてご連絡くださった方々、ありがとうございました。


まさか、自分が写ると思わなかったものですから、と言い訳がましく、妹の友人に「おねーちゃん、蕪(かぶ)みたい」と言われて、ちょっと凹んでおります。蕪みたいな人間って。ど根性大根に完敗した気分です。
ハリーポッターとか、かぶとか、ちびまるこちゃんとか、YODAとか、ギズモとか何でもござれって感じで。あ、主に宇宙人系なんですね。私。なんか複雑です。

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アナログの声の強み

うちの会社の強みは、「生の声」です。

と、常々言っております。

1回も顔をあわせたことが無いとか、2年に1回くらいしか顔をあわせない1万人もいいですが、1ヶ月に5回以上顔を、そして3年以上あわせてるのも強みだと思っております♪

しかし、シニア層の本音は本当に面白い。
もっともっと、生の声をお届けして、きちんと、シニア層が「なんじゃいこりゃ。ふざけとる!」というサービスを皆様が行わないためのお手伝いをいたします。

シニア向けだ、という製品を見たシニア層の生の反応、一片じゃなくて、点じゃなくて、線の状態で皆様にお伝えできるのはうちだけだと自負しておりますので、これからも一緒に、楽しんでいきたいと思います。

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「オレが使いたいサービス」

不満はすべてのビジネスの元である。


と思っている。

これは7年も前から言っていることであるが、いまだにその気持ちは変わらない。
すべてのカイゼンは「不満」から起きる。

しかし、インターネットが発達し、不満解消方の商品に気づくことが多くなった。
それは、不満というよりも、諦めだったりするのですが。

例えば、私は身長が小さい。こんなに身長が小さいと繰り返しているのに、大体初対面の人は私の小ささにビックリする。それも「(態度が大きいから)大きいと思っていた」という妄想の元に!!

そうすると、高い棚のものは取れないんですよ。
店で誰もいなくなったのを見計らって一生懸命ジャンプとかして本をとってたりするんですよ。(実話)だから「あ行」の作家は嫌いなんですよ。(笑)

ある日、電車で数駅のところの本屋さんの棚が低いことに気づいた。そして、私はその本屋さんを使うようになった。そういうもんなんです。不満を口にする前にあきらめていることに、サービス提供者が気づけるかどうか。そこです。

ところでシニア。

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生の声とデータのコエ

うちは表向きがパソコン教室なので、「パソコン教室といえばシニア!」という各社さんが営業にいらっしゃる。
うちがパソコン教室以外に何をしているかを調べずに。


まぁ、普通は調べないんでしょうが。


「シニア層といえばこういう結果なんですよ」って、それ、まるっきりうちの資料のパクリじゃないですか。

「シニア層にいいホームページにしませんか」って、それもうちの資料だし。

下調べしていらしていただきたい、ということはいいませんから、少なくとも2次資料を、自分の言葉じゃなくしゃべらないで頂きたいものです。「○○という会社の人が言っていました」「・・・。」

私の文章力不足もあるのでしょうが、やはり、文章だけでは伝えきれないものもあります。
生の声も、外に出すときは面白いことを中心に、お仕事のときは本音中心に出しています。
面白い部分だけをさらに調理して、もはや原型をとどめない形で2次利用されるのを見ていると本当になきたくなる。

私だって、毎日40人近くのシニア層に会っているわけです。
2次利用されるときは必ずそのデータが最新のものかどうか、お調べくださいませ。

ほんと、「シニア層向けのホームページは文字が12ポイント以上で」と営業を受けたときにはひっくりかえって思わず着ぐるみ着ちゃうとこでした。それでなくても、今日セーターを裏表で着ていたことにさっき気づいたのに!

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