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「懐かしい」を引き起こす

今まで、色々書き溜めていて、「キー」がだいぶ見つかってきたので、それを公開していくこととしましょう。
ゆったりベースで進んでいきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

さて、第1回目は「懐かしい」を引き起こすこと。

まず、経験と思い出は裏切りません。
「50年ぶりにあったら初恋の人が老けてた」というのはよくある話ですが、それは「現実」が思い出を裏切っただけですので、思い出は思い出のままなのです。

裏切らないというのはこのストレス社会において、非常に安心できる部分であります。
新しいことを挑戦したいニューシニア層も、やはり「新しいことを始める」のは一種のストレスです。
そのストレスに打ち勝つのに、つまり、新しいことを始めてもらうのに必要なことは

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不満は全てのビジネスの元。

仲良しのMさんと5年前,ランチをしながら「不満って言うのはビジネスチャンスだね」という話で盛り上がった。
多分、守ると攻めるはどちらが難しいか、ということについて本気で論議していた頃のことだ。

「こうだったらいいのにな」というのは甘い言葉だ。

私の友人に建築士がいるのだが、彼がある日言った。

「素人が作りたい家、というのはパーツで考えられないから住みやすい家とはいえないんだよね。でも、今の家の不満をきちんと言ってもらえればその人が何を重視しているかの傾向が見えるんだよ」と。

こういう機能がほしい、ああいう機能がほしい、というプラスの要望より「どうしてここがこうならないの?」という自分が聞きたくない言葉に耳を向けよう。いやな気持ちはよくわかる。

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プライドが邪魔をする

Hさん(女性)が言う
「息子はいろいろつかえるのよ。私も色々聞きたいんだけど、「お母さん本当に何もわかっていないんだな」といわれるのがいやで、聞けないのよ。馬鹿だって思われたくないじゃない」

Oさん(女性)が言う。
「2人の息子で、下の息子はやさしくていろいろ教えてくれるんだけどね。上の息子はぜんぜんダメ。でも、下の息子に聞いてばかりだと嫌がられるかなぁと思って」

Uさん(男性)が言う。
「何度同じことを言ったらわかるの?っていわれちゃって」

シニアは「聞いて馬鹿と思われたくない」というプライドがわからないところをクリアにできない。

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