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消費のハレとケ

貯金がある=お金を使う、とは限らない。

そんなことは良く知られている話である。

シニアの「ゆとりがある」という話も、?マークがつくことが多い。

Uさんは、54歳、団塊世代っこである。
だんなさんが定年した直後から、生活が変わった。
彼女は非常にアクティブな人で、定年前は「遊んでます!」というオーラを出しまくっている人だった。

月曜は映画、火曜はヨガ、水曜は・・・というように。

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ムイシキン

パソコンにはムイシキンという菌がすんでいる。
このムイシキンは初心者のパソコンに生息するらしい。

「ねー、私何もやってないのにこうなっちゃったの」

なにもやっていないわけではない。
何かをやっているのだ。
たとえば、警告マークが出てきたら「ムイシキン」が突然増殖してキャンセルを押してしまったり。

シニア・シルバーの敵(若者の敵でもある)ムイシキン、そう、それは無意識から発生する。
お酒に酔っ払って記憶をなくすのはムイシキンのせいではない。
ムイシキンは、正常な神経で、自分の何も考えないところでクリックしてしまったり、行ったりしてしまうのだ。
それは素敵な男性を見たときに振り返る、というという類のものである。やってしまうのである。

振り返る、というのはまだ行動特性として解る。

が、ムイシキンは、「私は何もやっていない」のである。
何もやっていないのに、なっているのである。
何も注文していないのに、ラーメンの大盛が目の前にあるようなものだ。びっくりだ。

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シニアマーケット

シニアは、本当に

「元気」で「好奇心」があり、「ゆとりの時間と資産」を持っている。

のだろうか?

なぜ、シニア層の要望と、企業の提供したサービス・モノには不協和音が起こるのだろうか?

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用語の不一致

自分のメモを発見したので、ここに残しておきます。

シニア・シルバー層はネット上の常識を理解できないことが多い。
そのため、言葉が不思議である

コピーする=印刷する
ひっぱる=リンク先をクリックし、情報を取り出す
あげる=画面を下にスクロールする
はみだす=見えない画面のこと

通常のウェブデザイナーと話すと、自分がシニア用語になっていてちょっと面白いです。
「右上の×ボタン」とか。

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シニアは、大人ではない。

シニア層が多い某高級レストランへ行った(おいしかったー!ごちそうさまです♪)

総支配人の方と色々お話をさせていただく。
シニア、という言葉だけを取ると、ものすごくダンディな方を思い浮かべてしまうのですが
実際にいらっしゃる「シニア年代」の方の話を聞くと「あはは、どこでも一緒よね」と笑いたくなってしまうような小話も!

しかし、「シニア層は」という話になった瞬間、「彼らは時間に余裕もあるし・・・」という話になる。
同じ人について話しているのに、カタカナになった瞬間、雰囲気が良くなるって面白いなぁ。

シニアと「アナログ」できちんと接していれば、シニアの像が一般的に言われているものとはちょっと違うことは解りますし、それなりの接客術も身につく。

しかし、面白かったのは「話題」の話題。
話題を演出できれば、それはシニア向けのビジネスであるといえよう。
それは「話題になる」というものではなく、「話に困らない」というもので。

今日の結論は、シニアは大人ではない。ということだった。
それは子ども、という意味でもなく、揶揄しているわけでもなく
20歳が大人でないように、50歳も大人でないのだ。

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「ウェブサイト操作と中年男性」

「インターネットはできるんだよ」とUさんが言う。
「会社で使うエクセルだけ学びたいんだ」

Uさんは50代、所謂団塊の世代である。

たまたま話していてインターネットをしていたときに
「インターネットくらいはできるんだよ、今度○○に行くから、ちょっと調べてみよう」と、得意げにインターネットを操作。

しかし、思うような操作ができない。

「うーん、間違ったかも」と閉じる。以上終了。

「俺は使える。だから、使えないホームページは間違いである」というのが彼らの理論。

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「忘れちゃったらどうするの?」

「お買い物を今日はしたいの」と自由にいらしたAさん。
「私ね。インターネットにつないで2年経つのに、まだぜんぜん使ってないのよ」

と、自慢げに言う。

「そうなんですかー」と授業を始める。

「ね、買い方教えてよ」

「何をかいたいですか?」とスタッフが聞く。


「え、良く解らないけど、何が買えるの?」

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解っている、の基準は自分。

http://special.msn.co.jp/computer/rakuraku/theater/music/index.htm

マイクロソフトの「楽楽パソコン」というサイトがオープン。
ぱっと見た目は「あれ?パソコン入門なのに30歳代対象?」という感じが否めない。

小さなところで気遣いがあるが、その気遣いが細部まで届いていない。

私も昔、アメリカ人の多い会社で働いておりまして、会議も英語であったりしたんですけど、自分が英語が得意ではなくても、いつの間にか単語が英語なんですよね。このくらい解るだろうと。

解る・解らないのレベルはあたりまえですが、自分でしかない。
だから、人と話していて「この言葉は日常用語ではないの?」と思うことが多々あった。

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伝える、ということ

どんなに素敵な美辞麗句も「伝わらなければ」意味がない。

とは、重々スタッフにも言っている。

「ナルシスト的な説明をするんじゃない。説明が長いと半分寝ちゃうんだよ!端的に美しく、響く言葉を使うんだ!」

広告好きな私としては「響く」「響かない」はものすごく気になることが多い。(といっても、私が響く言葉を言えるかというと涙が出ますが。)

さて、話は変わって、Aさん78歳。デイトレ歴6年。インターネットなくしては人生はない。と豪語するほど、インターネットが大好きじゃなくて、息をするようにインターネットが必要。そんなAさんはD証券を利用している。

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