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解らないウェブサイトはストレスの原因。

それは、利用者にとっても、教える人にとっても。

最近、株のサイトの相談をされることが多くなった。
元々口座を持っているところに申し込んで、ネットの口座を開設するということだ。

「家でやったんだけど、意味解らないよ

今日はN社。Tさん(66歳)の相談だ。
「いーじーとれーど」という名前になっているが、まったくイージーではない。

えらいな、と思ったのは、「できる イージートレード」がついている心意気。
フルカラーで、解り・・・やすい。多分。わかる人にはわかる。インターネットを使っている人ならわかる。私は、解った。Tさんには難しかった。

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伝わってる、の誤解。

気持ちを伝えるのに、言葉という手段を使うが、言葉を使いこなすのは女心をつかむより大変だと思う。

たとえば、ざっくり「シニア・シルバー向けビジネス!」という相談を受けると、まず、その人にとって「シニアとは誰か」という共通項を確認するところからはじめないと、それはビジネスではない。まぁ、得てしてご相談にいらっしゃる方の年代で「シニア・シルバー層」に対するイメージがまったく違うので、面白く、ここでもネタにさせていただいているのですが。

「やっぱり中高年ですよね」とせりふを聞くと「誰のことやねん」とまずツッコミが入る(江戸っ子ですが)
そして、「中高年向け」と、言いながらわけわからない言葉が並ぶ製品は、世の中に多い。

今日、朝、マンツーマンで教えたSさんも、「伝わり具合」の温度差がある人のひとりだった。

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そんなところが!

お教室とは、不思議なものである。

「そうか、ここが疑問なのか」という素朴な疑問が多く寄せられる。

インターネットをしている最中にOさん(54歳)が言った。

「ね、なんでここ動くの?」

私たち、インターネットに慣れた人にとっては、動くバナーなど気にもならないし、それよりも下に出ているおいしそうな画像(メインコンテンツ)のほうが気になる。

しかし、初心者だけでなく、シニア・シルバー層にとって「ここは何のために?」と気になると、そこから動けなくなってしまうことが多い。

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年代”感”ギャップ

Uさんが言う

「うちのおかーさん(73歳)にいいと思ってらくらくホン買ったのに、最低限の機能しかないっていって買い替えを要求されたのよ」

「ねー、年よりはカメラなんて必要ないのにね、と思っていたら、本人は使いたいって。文字が大きければ高齢者向けになるのかしらね。だから、今度FOMAのらくらくホンに変えるのよ」

できるのが「すごい」のは、まだ、一般化されてない証拠。
お歳暮を義理だけであげていた時代「欲しいものが欲しい」と言った丸井の広告はセンセーショナルだった。
私は小学校のとき、西武の「普通がいいの」というキャッチに腰が抜けるほど驚いた。

今、それが当たり前になっている。
でも、出たときはセンセーショナル。

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視点

若者が考える「良いシニア」が、実際のシニアが求めるシニアではないということを、シニアビジネスを考えている若者は認識しなくちゃいけない。ということ。

私たち若者が「すごい、こういう人がたくさん増えればいい」というのはあくまでも一方的な視点であり、それが、今のシニアの「なるべき姿」ではない。(なって欲しい姿ではある。)

提案はして欲しいけど、押し付けて欲しくない。

子どものころ、そう思いませんでした?
私は素直な子どもではなかったので、いつも思っていました。(といって、いつも聞かずに家を出てたわけですが)

いくつかの道を提示して欲しいけど
「あなたたちは、こうすればハッピー」って、洗脳じゃないのですから
若者が考える・もしくは定年退職前の役員さんが考える「シニア・シルバー・ユートピア」の概念をちょっと捨てませんか?

お客様とともに、素敵なサービスを・シニアライフを作り出す。
提案はあっても、押し付けはダメ。

シニア・ビジネスを考えるひとと会うと、たまに?と思うことがある
あなたは、そんなにシニアに「こうなるべきだ」と教えられるほど、偉い人なのか?

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基準を探せ!

本日、溜まった新聞を大量に片付けていました。
「消費意欲の高い団塊世代を狙おう」
「高齢者向き高級○○」

そんな記事ばかり目に入る今日この頃です。

私の周りのシニア層の多くは、ベンツ、ジャガーを乗っています。が、それがとても自然体で、ベンツに乗る人は皆「安全だからね」と口にする。ステータスじゃない。「安全を買う」としたら安いもんですよ。という。

たとえばホテルを頼むとき、私が個人的に行くときは、それなりの折り合いをつけてこの辺で妥当かな、というラインで申し込む。が、シニア層は「安いのでいいのよ」といいつつ、本当に安いのを提示すると、「安くても、これとこれとこれとこれとこれとこれは譲れない」(条件多すぎ!)結局、高級ホテルになってしまうのですが、「いいのよ、それなら妥当だから」

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