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耳年増

情報があふれている現代である。

インターネットをする人も、しない人も、ものすごく耳年増である。

株がやりたい、買い物したい、ネットでやると得なんでしょ?
でも、個人情報が流れたり、クレジットカードの番号が流れたりするって言うじゃな~い?

メールってすごい便利よね
でも、内容盗まれるって言うじゃな~い?

とにかく、ありとあらゆるところで情報が流れているので、シニア層は本当に耳年増である。
やってみたい/やらないいいわけ=できないことが怖い、という図式がある。

でも、とにかく、とにかく好奇心が旺盛なのだ。

昨日かかってきた電話。すでにホームページを持っていて更新がしたい。という電話だった。
私がいないときに電話があり、対応できなくなったので私に回された電話だった。
話によると既に色々な会社に電話し「無理です」と言われて、カタッパシから電話しているのよ。と。

ホームページをプログラマーに作ってもらったの。
そこの動画の部分を全体的に作り直したいのを自分でできるようになりたい。
しかし、元ネタはVHSとカセットテープ。ホームページアップするのにDNSが必要なんだけど、そこまで難しいことはわからないけど、だけど今まではすべてプログラマーがやっていたの。

多分、難しい人から聞いた言葉がその方から色々出てくる。
「前はFFFTPを使っていたんだけど、動画を作るのにウィンドウズのソフトが必要だといわれたの」

「アップロードと動画とはとりあえず切り離して考えていただきたいんですけど・・・」とか細い声で答える私。

「だけど、プログラマーが言うのよ。ウィンドウズメディアプレーヤーで音楽編集して動画にするときに、VHSを取り込むんだって」

・・・?

ほんとーに、そのプログラマーという人と直に話がしたい!

結局、電話じゃ説明ができないのでいらしていただくことにしたのですが。

随分前にも取り上げたが、言葉を理解して利用している人は少ない。
とにかく難しい言葉を言えば、解っていると思ってもらえると思う人は多い。バカにされたくない。解ってるって思われたい。だから、難しい言葉を連発する。(難しい言葉、というよりも難しくさせているんだな。。。)

それはその人に限らないことである。
多くのウェブサイトは解っている人からの視点で作るので、解らない人の気持ちが解らない。
だから、普通に難しい言葉を使う。
しかし解らない人には「解らない」とはいえない。わかっているフリをする。バカにされたくないと思うから、理解していなくてもなんとなく解っている気に自分をごまかす。私もそういう時期がすごく長かったのでなんか、解る。

解ってしまえばたいしたことじゃない。
だが、解るまでが長い。

ウェブサイト、不明な言葉で埋め尽くしていませんか?そして、解らないのに解ったフリにさせていませんか?

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