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男性の居場所

おととい書いて間違えて消してしまった「夫婦は一緒じゃなくちゃいけないの?」という記事。
日の目を浴びることなく(涙)もう一度書く余裕もなく(あまりBlogばかり書いていると「暇人なのか」といわれてしまう。)

それは、「なぜ、シニアビジネスというと夫婦一緒なんだろう?」という疑問から生まれた。
今、75歳以上くらいの方だと「お父さんがいくところに一緒に行く」という女性は多いが、現在の団塊世代は「夫婦仲良く」というよりも「元気な妻についていく夫」という感じだ。がんばれ!夫!

しかし、シニアビジネス!とイニシアチブをとる人は大体男性、というのが面白いんですけど。

で、本日こんな記事を発見。
定年迎える団塊世代の亭主、癒やしの“隠れ家”ありますか

結局隠れ家も、寂しがり屋の男性には向かない。

私が出張に行くと、なぜかシニアが多いのだが(多分、シニアが目に付く)、とにかく群れている気がする。
おじさん・おばさんアンケートで、「おばさんは群れる!」というが、女性は「群れて騒がしい」から目立つだけで、男性だっていつも群れている。というか、人間だもの。

となると、定年後の男性は未知の世界です。
やってみたいことはあるけども、できるかな、できるかな、と不安。

当校でも、新人さんには「定年直後の男性は、なかなか聞けないし、意思表示もうまくできないから、ちょこちょこ声をかけるように」と指令します。
自分の身の振り方が難しい。

さらにさらに、面白いのが、団塊世代向けに、というのに、若者・おばさまが活用している。
お金を使う人が、物言う人とは限らないし、物言う人がターゲットとは限らない。
こういうサービスが欲しいんだよ!と声高く意見してきた人が、買ってくれる人とは限らない。母数の問題もある。
そのターゲットを、当たり前ですが、見間違えてはいけない。

しかし、今まで、たくさんのご夫婦を見てきました。「いいなぁ」と思う夫婦、「ああああ、こういうだんなはもらいたくない」というご夫婦。60歳、70歳になったとき、素敵な夫婦でいられるか。「よーくかんがえよ、結婚は大事だよ」と思わず唄ってしまう今日この頃。

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「シニア・シルバー」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
御社のリサーチを私のブログに紹介させていただきました。
もしご迷惑なようでしたらご一報いただければ訂正させていただきます。
よろしくお願いいたします。

PS:ちなみに私は家を建てるときには絶対に書斎が欲しい。本を読んでいるときに妻や子供に話しかけられたくないから(汗)
仕事も大好きだから死ぬまで働きたいなあ。

妻には絶対言えないけど(苦笑)

投稿: TAMLOG | 2005/06/14 17:18

TAMLOGさま
コメント有難うございます。
ご紹介いただきまして有難うございます。

死ぬまで仕事をしているのって素敵だと思います。生活に張りがありますものね。

投稿: モリマミコ | 2005/06/16 14:08

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