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シニア、シルバーをひとくくりにしない。

また、当たり前のことを言っております。

「わかっちゃいるんだよ」という声も聞こえてきそうですが。

昨日もたくさんの「中高年」とお会いしました。
NPOをされている方々で、パソコンも精通していらっしゃいます。(講義をしてきたのです)

非常に有意義な時間をすごさせていただき、本当に世の中にはいろいろな人がいるな、と思うわけです。

商品を提供する前に、「中高年層のどの層」ということをきちんと把握しなくてはいけません。
可処分所得、というくくりは当てにならないものが多く、どこにどのくらいの値段感でお金を使おうとするのか、
アンケートでは「旅費にいくら、」と出ますが、実際、シニア層は言っていることと実際が大きく違うことが多いのが実情です。

健康に興味がある≠健康にお金を使う、とは限らないのは当然で

「美容には興味がないのよ」といいながら、本人はお金をかけているつもりもなく、誰よりもお金をかけている人もいれば、ネイルサロンやエステにえらいお金をかけている人もいる。

うちの教室に来る方も
「パソコンは使えている」といっても、そのレベルはまったく違います。

以前、男女別にシニア層を4つのタイプに分けたことがあるのですが、
その消費行動はまったく違いますね。


通常の会社ではシニア層の生の声をがっつり聞くことは難しいでしょう。
そんな中で如何にシニア層の声を聞くか。

昨日しゃべっていて、やはり、マーケットは声の大きい人の意見しか聞こえません。
どうしても声の大きい人の意見が商品・サービスに反映されます。

しかし、問題は声の大きい人が買うかどうかという問題。

それで「データでは解らない」なんていっちゃまずいですものね。


先日、某企業様のウェブをみなで触る講習会を行ったのですが
某企業様のご担当者様が「サプライズでした」と反応をくださいました

実際に授業に入ると、声の大きさは関係なくなります。
実際の買う人が、きちんとデータとして吸い上げられているか
そして、その人たちの心に響く言葉を理解しているかどうか。

非常に大きな問題です。では。

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