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※Yahoo!pipesを利用してタイトル部分を除いたらトップページがタイトルなしになりました・・・というので、(♪)とのみなっているのは、トップページです。
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ここのところ、とても忙しかった理由の一つとして、面接を行っていた、ということがある。
弊社パソコン教室のインストラクターの採用面接である。
欠員が出たわけじゃないのに、なんとなく、教室が回らないため、追加採用となった。
なので、今回の採用の目的は「即戦力!」
未経験でもいい、知識がきちんと合って、ユーザーの側に立とう!という意識がある人を重点的にチェックした。
採用広告には「パソコンが好きで、パソコンの楽しさを伝えたい人!」という内容を提示。
不況の影響か30名近くご応募頂き、18名、面接を行った。
試験問題、というか、良く聞かれる
1)「マイコンピュータとマイドキュメントってどう違うんですか。」というキレ気味質問
2)「Yahoo!とグーグルって何が違うんですか」という質問
3)「パソコンの維持費用っていくらですか」という質問の意図を質問者に質問しなければいけない質問
4)「楽天ってなんですか、なんで儲かってるんですか」というなんじゃそりゃ、な質問
これを質問し、その回答で質問がどの辺を見ているのか(ユーザーなのか、自分なのか、上からなのか、平等なのか)をチェックするやり方です。
その中での感想・・・
■パソコンが使える、という幻想?それとも、「使える人」の基準がおかしい?
「パソコンは仕事以外で使う事はありません」という人が見られる。「パソコン好き!」と大きな声で言える人を募集したのになあ。
「パソコン大好きです。毎日ずっと見てます」という方も「Googleって何?」と聞くと「googleとか、使ってないので答えられません」という人も。それでも、「パソコンインストラクター」という職業につきたいと思っている方ですから、私なぞは「オタク」と言われても仕方ない気がしてくる。中学生にとって25過ぎたらみなオバサンなようなものである。(最近はおばさん、と言われて振り向くようになった私が嫌い。)
「ネットで買い物とかは?」「恐いんでしてません」という40歳代。「私、インターネットショッピングとかって信じてないんです。個人情報流出が恐くて。なんか、それに、難しくないですか?」(心の中で「どこぞのシニアじゃ」と突っ込む。気持はわからないでもないが、先生としては「インターネットショッピング楽しいよ!」と言って欲しい)
「ネットで買い物は?」「ケータイでしてますから。」「パソコンでは?」「あんましないですけど、パソコンのサイトってごちゃごちゃして買いづらくないですか?」
「マイコンピューターとマイドキュメントの違いは?」「そういうのは調べてみないと解りません」(・o・)
「パソコンってどうやって選びました?」「最新のOSを選びました」(いや、そこじゃないだろう!それもありだが・・・)
一応「パソコンが使える人」で「パソコンインストラクター」を募集しているのである。なので、応募して下さった方々は「自分はパソコンを使える」と思っている。
そして、たぶん、普段から使っている。問題なく。
周りからも使えると思われているレベルなんだと思う。(そう言う意味で、うちが求めているのは特殊)
■答えられる方がおかしいのかもしれない
「楽天って何ですか?」という質問。昔「野球は詳しくなくて・・」と回答した方がいて、それはそれで微笑ましいと言うか、予想外の展開で「野球かっ!」と突っ込みを入れたかったのですが、今は、そんなの「そうだよね、楽天と言えば野球だよね」と言える位まで、驚かなくなった。勿論突っ込みも入れない。
「野球では無くて、サイトの方で」と断りを入れるほどだ。
で、一番多い返答は「検索サイトです」。
最初は!?と思っていた回答も、連続してそう答えられると、自分が不安になる。楽天は、仮想商店街を越えて、検索サイトなのか。たしかに、旅行もあるし、なんでもある。でも、Infoseekの事を話している訳じゃなさそうだ。
この間中学校ボランティアで中学生がアメブロで検索していたのを思い出す。「なんでアメブロで検索してるの?」「だって、たくさん結果が出るから」「Yahoo!とかgoogleとかで検索してみたら」「どうして、アメブロじゃ駄目なの?」「だってアメブロってブログしか検索しないじゃん」「十分だもん」
きっと、素人には、Yahoo!もGoogleも楽天市場も、amazonも区別ができない。すべては「検索結果」なのである。ぐるなびも、食べログも、「検索結果」。それが、きっと、世の中の「あたりまえ」にとって代わる。
「断然Goo検索、それもグリーンレーベル」とか言ってるうちのスタッフSは変人で、今時の「ふつー」だと「やふーとか、ぐーぐるとか、区別しちゃうのうざい」って感じなんだろう。
今時の子はインターネットも問題なく、とよく言われているが、反対に情報過多の為、「何をしていいのか解らない」という子が多い。中学生を見ていて思う。なんでもできる、ということは、なんにもできない、ということだ。
そして、苦労してた世代は昭和ヒトケタのおにいたまのように、検索技術を駆使して、「真実」とかいうのを探すのだが、それを見た平成キッズは「うわー、歴史っぽーい」とかいいつつ、まったくの他人ごとなのだ。
■ 「使える」が、変わっている。
もし、あなたが、昭和ひとけたユーザーならば(インターネットをたくさん使っていて、RSSとか使っちゃって、Twitterとかも入ってて、、、)、「ふつー」とかい離している事を疑った方がいいかもしれない。そして、時折「ふつー」の人と話して、自分がショウワヒトケタっぽいネットユーザーであることを悟った方が良い。
ウェブサイト制作者も、業者さんも、誰もかも、もし、「ヘビーユーザー」なら、「ふつー」の視点との接点を持った方がいい。今回、本当にそう思った。結局、ヘビーユーザーの採用にしてしまったが、ふつー視点を一人は採用すべきだったか、悩んでいる。どうなんだろう。
次回は、「インターネットと世代」を書いてみたい。(って、前も何か予告して書かなかったので、「予告は適当に変わります。」)
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大変ご無沙汰しております。
なんだかバタバタしておりまして、書きたいことが溜まっていたのに、なんだか書けない状態(次々と起こるためになにから書けばいいのか分からない状態)になっておりました。
さて、今日はここ1ヶ月の中で比較的大きなイベントだった「新宿区民のためのパソコン買い方講座。」
50名の定員に100名近くお申し込みいただき、60名の方々にご出席いただきました!。(そもそもの定員が謎)
昨年も同様の内容の講座をしたのですが、質疑応答30分、まるっとおじさまに取られてしまったので、今回は学習!先に質問項目をアンケートとしてとり、それに回答していくようにしました。
題名はパソコンの買い方講座なのですが、どうも「どこまでがパソコンなのか」ということが判別しない様子。
メインの受講生は「買い替え」の方だったのですが、プロバイダに質問が集中・・・なぜ?
最初に配布したアンケート用紙に「今日聞きたいことをご記入ください」ということを書いてみた。
すると、書かれた内容は「現在使っているパソコンのメーカーを変えた場合、その手続き方法は」だったり、「言葉が難しいのはなぜですか」など、ちょっと本質すぎて答えようがないものだったり、「ワープロのほうがよかった」と愚痴が書いてあったり(だから、なぜ。)「パソコンを変えたらインターネットはどうなるんですか」などなど。
質問項目を並べてみてみると、そこから感じるのは「利用時の不安」。
なんとなく、使ってはいるけど、なんとなく、雲の中。
で、雲の中なので、毎日手探り状態で、
[はい][いいえ][キャンセル]
と決断を迫られると涙目になる。
何をしたらそれが出てきたのか解らないのに、突然迫られても。というのが利用者の本音。
#ちなみに、アンケート用紙には
「はい」「いいえ」「キャンセル」とだけ書かれたものもあり、何か危ういものを受け取ってしまった気になりました。でも、たぶん、そんな感じなんでしょう。
インターネットでお買い物も「雲の中」
なのに、制作者は自分の都合で自分ワードを突き付けてくる。
「これくらい解るよね?」
そして思わず、閉じるボタン。
その位「なんとなく」の状態で迫られるとすごく怖い。
自分の理解の範囲にいる訳ではないので、恐る恐る使っている感じ。
「使えるんだけどね、仕組みはわかっていない」
その仕組みという言葉は何を指すのかイマイチ全く分からないが、「仕組みが解らない」
帰り際に質問にいらしたおじさまは最近パソコンを買ったそうだ。100円のものを。で、イーモバイルに入ったのだが、イーモバイルの使い方が解らない。「イーモバイルを教えてもらえますか」・・・どうやって?何を。
接続の仕組みを簡単に説明するも、腑に落ちてくれない。
「どういうことで困ってますかね」
「イーモバイルだから悪いんだと思うんだけど。」
と、前置きがあったうえで
「市議のページを見ようとしたら何かが出てきて、同意・同意しないを迫られるんだよね。全部読んだけど、なんか怖くなって、キャンセルしたんだよ」
「なるほど」
「日にちを開けてまた見ようとしたら、また同意を求められるんだよね」
(そりゃそうだ)
「それって、イーモバイルが悪いんじゃないかと思う」
・・・。
(たぶん、PDF)
解らない、雲の中ってこんな感じ。
原因が解らなくて、違うものに押しつけたくなる。
ウェブ制作者も、ソフト制作者も、もっともっとユーザー視点を体の中に組み込んでいければいいなあと思う。
楽しいとか、不安とかの気持ちを、共感できるとは全く思っていないし、自分も共感できる気はしないが、「自分とは違う気持を持っている」「自分の理解できない不安を抱えている」と認識するだけでも、大きくウェブサイトやソフトやサービスは変ってくると思う。
ユーザー視点は、今のところ、なんだか「まーた偉そうなこと言って!」という感じになりがちだが、もっともっと「ユーザー視点!」ということが庶民的であってほしいなあ、と思う。
相手を支配下に入れるんじゃなくて、相手を尊重して、自分とは違う人間なんだと認識して、お互い、助け合うというか、お互いを思いやる何かって、すごい重要だと思う。難しいけど。
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弊社では新宿区のIT講習会を受託している。比較的年齢が高い人が集まるときもあれば、20歳代だけが集まることもある。
同じ「パソコン初心者講座」でも30歳代、40歳代と60歳代は全く違う。
同じ講座に年齢差が合った場合は、若い人用に練習問題を別に用意しておかなくてはいけないくらい、同じスキルで来ても、学べる範囲は全く違う。(区の講習は団体授業、弊社の教室は個別指導なので、補完しあっている)
年齢差がある講習だったときに、弊社講師に「いやあ、大変そうだねえ」と人事の様に声をかけたら「画面の見ている場所が違うんですよね。さっきやったことと、今やったことの連携もつきにくいし・・・同じくらいの年齢層ならやりやすいんですけどねえ・・・」とボソッ。
今の40歳代が60歳代になった時にパソコンで困ることはないんじゃないか、とよく人に聞かれるが、画面がワイドになって、動作が速くなったら、きっと今の40歳代も60歳代らしい行動をするだろう。
きっと、アルバイトの女の子に聞くんだ。「ね、それはどこを押したら出てきたの?」
「昨日も、同じ質問でしたよねー」
ひゃ~(><)
そんなこと想像しただけで枕が涙でびしょびしょだい。
「かおりちゃん(仮)、ひどいなあ、そんなこと言わないで教えてよ。ぐひぐひ」と同い年の「おっさん」が笑う。
かおりちゃん(仮)は冷たい目で言うんだ、きっと。「ただし、イケメンに限るんっすけど」
ひゃ~(><)
ところで、こんなの発見
ためしてガッテン
(1)予期できない出来事が起きると、中高年の方は反応時間がとても遅くなってしまう。(2)一方で、予期できる時の反応速度はそれほど落ちていないため「予期できない時には遅い」ことに日ごろ気づいていない。
年をとると反応速度が落ちていくことを自覚することも大切なのです。
つまり、そういうことなんですよ。
歳をとると、画面の遷移についていけなかったり、早いフラッシュに混乱したりする。
画面のあらゆるところで、色々なことを主張してしまうと、どこに行けばいいのか解らなくなるし、ボタンの裏に御宝とか埋蔵金とか隠れているとかは思えなくなる。
プルダウンとかで瞬間見えたかもしれないメニューは記憶に残らない。
いや、見えてないのかもしれない。
クリックしてメニューが展開されたことに気づかない。
もう一度クリックして、変わらないなあと呟く。
そう、歳をとったら、今のウェブサイトって結構つらいことも多いんですよ。
ところが、歳をとったら「今の状態が普通」だと思っているから、出来ていないことに気づかない。瞬間メニューなどは目にも留まらぬ早業で投げる手裏剣ストライクなので、「存在にすら気づかない」
それって、寝ているときに、小人が出てこないことを証明できないのと同じ感じで。
5月から新人スタッフが活躍し始め、彼らは彼らなりに色々な発見を私に教えてくれる。
「僕が言っても、指差しても気づかないことって多いんですね!」
「歳をとるって、こういうことなんですね!」
「今日はこんなことがありました!」
誰もが歳をとる。が、歳をとっている進行中はなかなか歳をとっていることを気づかない。
だから、自分たちが歳をとったときのことを考えて、年寄りにも優しいウェブサイトが増えればいいなあと、日々思っている。そうしたら、脳内かおりちゃんにいぢめられないで済むから。
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不景気のためか、再就職できない人も多い。
「毎日いくところがないから」働きたいという方も一定層いて、理想は「週3日、満員電車じゃない距離でのんびり、指図されず、競争もなく」という職場が「ビバ仕事」の環境のようだ。
もちろん、生活のために働かなくちゃいけない人や、若者を指導することに人生を賭けている人もいるから、色々なタイプはいるが、上記のような人もいる。
その、上記のような人が再就職できない。もしくは、若い人に道を譲るために就職しない、という道をとる人もいる。
(心の中はどうか解らないけどね)
再就職できないと、うちの教室に通う人も増える。
再就職のために通う人もいれば、行く場所のひとつとして通う人もいる。
そして、GWである。
「おたくは、働いている人は若いから、ゴールデンウィークは働きたくないよねえ」という電話がかかる。
「働きたくない、働きたいではなく、すみません、暦通りに祝日はお休みなんです」と答える。
「あーあ、GW、僕はどこにいけばいいんですか」と電話がかかる。
「そうですね、近くの公園などいかがでしょうか」と答える。
「GWはどう過ごしたらいいんでしょうね」と電話がかかる。
「うーん、復習するいい機会かもしれませんよ」と答える。
毎日が、コントのようなものである。
Mさんは、毎日通う会員さんだったが、先月、回数を落とした。
そうしたら、奥様に言われたそうな。
「あなた、今日も家にいるの?」
そしてMさんは再度ほぼ毎日うちに通い、近くの新人さんに「ちがうよ、それはここを押すんだよ」と指導している。(ありがたいですね。御月謝いただいているのに)
先日、某温泉街で車の中で一緒になった二人組みのおじさま。
どうも大学時代の同窓生らしい。
話の感じ、70歳くらいだ。耳がダンボになる。
「オレは、まだ現役なんだよ」
「すごいねえ」
「でもさ、そろそろ色々考えなくちゃいけないからね」
「そうだよねえ、体もガタが来るしね」
「そうそう、心肥大らしくてね」
「そういえば○○は死んだんだってね」
「そうか、●×は死んだって話を聞いていたがね。もしかしたらオレも数年かも。
ところでさ、仕事やめた後ってどういう生活してるんだ?
オレは、今回の会合で、みんなが毎日どうやって過ごしているか教えてもらおうと思ってきたんだ
仕事やめてボケるのはいやだから
毎日、何をして過ごしているのか、興味があるんだ。」
そんな話を大きな声でしていた。
そう、人は「自由」を操るのはとても難しい。
かくいう私も、高校を辞めたとき、「うぉー。自由な時間!」と思ったものの、自由というのはあまりにもあると、反対に困ってしまうものなんだ、ということを悟った。
定年退職後、何をすればいいのか。
することってたくさんあるんだろうけど、
低額に、日々やや刺激、というのがシニア層の、これからのビッグビジネスだなあと思う。
現場にいると、あと2年後のシニアビジネスが、商機なんじゃないかという気がしてくる。なんとなくだけど。
ではではみなさま、良いGWを!ジャイアンツウィークじゃないっすよ!ゴールデンウィークっすよ!ジャイアンツwでもない!
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先日、某氏の息子さんが離婚し、子供3人を連れて実家に帰ってまいりました。
息子さん(40歳代)は働き盛り、もちろん、働かなくては食べてはいけません。
子どもたちは祖父母が預かり、久しぶりの慣れぬ育児で大変だと・・・
子どもは小さくないものの学校の行事や塾やらで、意外と面倒を見るのが大変。
「子どもを育てるのは体力勝負だからね、高齢者にはきついよ」と後期高齢者になったばかりの某氏が仰った。
その時は「ふ~ん」と聞いていた。
「お母さんが引き取るのって多いけど、お父さんが引き取るのって珍しいねえ。大変だねえ」
全くの他人事である。
でも、東京に祖父母がいてよかったねえ、と思う。
そんな中、ある日友人から連絡が来た。
「父子家庭のための基金を立ち上げたよ!」
「父子家庭で困っている人って多いんだよ」と友人が続ける。
「へー。(別に関係ないし)」と答える。
この時点では、正直、本当に興味もないし、離婚であれば、まあ、いろいろ理由はあるにせよ、婚活に一生懸命で結婚したい人も多いのに、それを乗り越えて離婚だと?とも思わないこともないので(すみません)あまり同情もなかった。
が、その近辺で、偶然にも「幸せの力」を見たり、友人に対して憎まれ口を叩いている?間の意見交換などで、少しずつ考えが変わってきた。
父子家庭。そうなった理由が何であれ、実際、父子家庭である。
父がいるから経済的には大丈夫だろうと思いきや、母子家庭にも冷たい社会は父子家庭にもっと冷たい。
子供が熱を出したからと父が帰れば、この時代ですから、少しずつ閑職へ、閑職へならざるを得ない。
そういえば、私の知り合いでも子供が受験があるから、残業がなくても良い部署に回してもらった人を数名知っている。子供のお受験で休む人もいた。そりゃあ、同じ境遇じゃなければ、想像力がなければ、あまり同情できない。(私はできなかった。)
で、閑職に回された父、もしくは、最悪、解雇された人も、母子家庭に出る児童扶養手当は、父子家庭にはない。
そして、困窮してしまう。
それは、とても悲しい。想像力がない私にも、それは悲しいことは想像できた。
ということで、友人の所属している「ファザーリングジャパン」という団体にて、父子家庭を支援する「フレンチトースト基金」をはじめました。
この基金は父子家庭で祖父母も近くにおらず、年収も一定以下の方に支給されます。
この基金の詳細はウェブを見てください。そこまで回しもんじゃないんで。
そして、じっくり読んでいただいて、賛同して寄付して下さる人は、ぜひお願いします。でも、しない方も、「そういう問題がある」ということを知っていただきたいなあ、と、この記事をエントリーしました。「愛の反対は無関心。」なので。
友人が所属しているので、間違った団体ではないと思いますが、ご自身で確認し、助けあいが必要だと「困ったときはお互い様だよね」と覚えたら、ぜひ寄付してください。
お金を渡すことが、何の意味があるのか、と思ったら、その意味を考えてください。いろいろな疑問を持ってください。私は、問題意識を持つこと、自分ができることを考えること、そうやってさまざまなことを考えることに、関心を持つことに意義があると思っています。(寄付を募っている友人には申し訳ないけど。)
関心を持つことから、少しずつ、いろいろな物が進化していくのだと思います。何もできない自分ですが、こうやって関心を持たせてくれて、問題意識を持たせてくれた友人に感謝しています。ありがとう。友人がいなければ、父子家庭にはまったく関心を抱いてなかったから。
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81歳になるSさんの話。
Sさんは私がパソコン教室を立ち上げたころからの生徒さんなので、もう通い始めて7年くらいになるのだろうか。
ローマ字入力が一生懸命だったころから、いまでは、それなりに使いこなすようになった。
その方の、お話。
「Sさん、明太子好きなんですって」とスタッフが言う。
「ふーん」と私が答える。
「Sさん、明太子、ネットで買ってるんですって」とスタッフが言う
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
目から目玉である。(その位びっくりした)
Sさん、いつの間に!
「すごいですね、って言ったら「そのくらいできるよ。今じゃ何度も買っているから僕の情報も残っているし。」っておっしゃるんです~。なんか、感動です。」
みんな目がウルウルする。
78歳のIさんが言う
「いまどき、なんでもインターネットで買えるじゃない。本当に便利な世の中になったわよね。珍しいものとか、ちょっとインターネットで買っちゃうの」
74歳のKさんが言う
「シニア割引とか、全部ネットでできるのよ。電話とか、面倒じゃない。ネットの方がらくちんよね。」
すごい、感激なのである。
使いこなしていただいて、とてもうれしいし、それを「当然」と思って頂けるなんて、本当にうれしい。教室冥利に尽きる。
その話を聞いていた76歳Tさんが言う
「私も、それ、できるようになりたい!年をとって動けなる前に練習しておかないといけないしね!」
ECサイトで高齢者を拒否することはできない。
使いたいサイトを使う、高齢者を止めることもできない。
だって、便利だもん。
使えることが、当たり前であること。そんな時代が来るんだなあと、しみじみした。
#ところで、余命と高齢者市場について書こうとしてそのままになり、更新が遅れました。宣言などするものではないですね。
#気になって廃刊になった雑誌とならない雑誌のコンセプト比較をしていたら、いろいろな物が見えてきました。それもまたいずれ。って、宣言をする、歩いて3秒で過去を忘れるヒト。
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マミヲン 老化防止湯のみ「ヨイコラショβ」一般販売開始
-老化対策費用の大幅削減に画期的な商品-
マミヲン有限会社(本社:東京都新宿区高田馬場 代表取り締まられ役社長:モリマミコ 以下マミヲン)は、最新の老化防止テクノロジーを盛り込んだ30歳からの脳の老化防止を実現する湯のみ「老化防止湯のみ:ヨイコラショβ」を、2009年4月1日より販売開始いたします。
「ヨイコラショβ」は、マミヲンの従兄弟会社であり、シニア・シルバー層のリサーチや毎月1200名のシニア層と接するマミオン有限会社がシニア層のリサーチ結果からシニアエキスを抽出、老化の原因を特定し、老化を防ぐオーラを盛り込んで作られた器です。
この画期的な製品である「ヨイコラショ」でお水を飲むと、独自開発したオーラをベースとしたエキスが水の中に溶け込み、脳細胞の隙間に光の速さで老化防止エキスが浸透、脳の老化を防ぎます。その効果は大人の計算ドリルの200倍という実験結果が出ています。
さらに、「ヨイコラショβ」でお酒を飲むと、未知の老化原因も検知してブロックすることができ、老化のリスクを低減します。
今回、「湯のみ」という日常生活で使うものにより本オーラを提供することにより、導入時も大掛かりな試験作業などが不要となり、短期間、低コストで老化を防ぐことができます。
薬の飲み忘れや計算問題の解き忘れなど、日々進化する煩雑な老化対策にかかる運用負荷とコストを削減できます。
現在、「ヨイコラショβ」は日本を代表する作陶家モリマリモが完全受注型で生産をしており、手に入れるまで3ヶ月ほどかかります。今後マミヲンでは「ヨイコラショ」のシリーズをさらに拡充するとともに、制作の自動化を行い、老化対策の運用コスト軽減を図る30歳代~50歳代へ拡販し、2010年までに100 人、2万プリンの売り上げを目差します。
商品概要
商品名:「ヨイコラショβ」
制作者:モリマリモ
料金:200プリン~(150ドラヤキでも代替可能。100カステラでもOk)
効用:脳の老化を防ぐことができます(しみ、しわなどは消えません)
商品特徴:モリマリモの器の特徴はアシンメトリー(左右非対称)です。飲み口が楕円になっている次世代デザインです
ネット販売特典:見ているだけで脳みそをやわらかくなる画伯モリマ=リモのウサギの絵入り
販売元:マミヲン
連絡先:info@usability4s.info
ギフト包装、対応します。
※受注してから3ヶ月ほどかかることがあります。尚、発注後のキャンセルは承ることができません。
※発注後、100プリンを前納していただきます。いかなる理由でもお返しすることはできません。
商品例

尚、すでに「ヨイコラショβ」を手に入れたお客様の声
Aさん(85歳):器を見ているだけでストレス発散になります。生きていることが楽しくなり、生きている力を感じます。
Mさん(60歳):最初見たときは3つで1000円くらいで売ってそうだと思っていたのですが、飲んでびっくり。計算が速くなりました。同窓会でも「頭が柔らかいね」と言われます。最高です。
Wさん(31歳):最近脳が硬くなってきた気がするのですが、これで随分いろいろなことが考えられるようになりました。仕事も順調に行くようになり、この器なしではもうすごせません。不況を乗り切るための最後の手段です。
Sさん(65歳):この器で物忘れがなくなった!絶賛です。身長も伸びました。
本記事はエイプリルフールのネタです。
器が欲しい方は仰ってください。(自分で作ってます。)「がらくた市」で売っていそうな器、差し上げます。(返品不可)
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自分の老後の鏡だと思って、今の中高年~高齢者を見ると、もっと毎日楽しそうな顔をしていると嬉しいなあ、と思う。
今まで5000人以上の会員さんがいたが、パソコン教室という性質上アクティブな人ばかりかといえば、そうでもない。
会社でやらざるを得なくなった、リストラされた、やることがないから(まあ、少しはアクティブ)と通う人も多い。
新宿区の講座をやっていると、「民間に通うのは怖いけど、新宿区なら安心だから」といううち向きな方がくることも多い。
そういう方々と話をしていると、朝から晩までテレビ、そして散歩、という人もいる。もっと引きこもっている人は、新宿区がやっていても、パソコン教室に申し込まないだろう。
歳をとると、内向きになるのだろうか?
色々な人がいますよ。でも、今は超内向きシニアのことを考える。
内向きシニアの傾向は、家族との会話もしくは社会との接点が少ない人が多い気がする。
接点がない都会、という意味ではない。女性は意外と接点が多い。犬を飼って接点を増やすことも出来る。(犬のほうが長生きしそうだから飼いたくないという人もいるが。)
友達が多いことがすばらしいことじゃないけど、接点が少ないことで、人は孤独を感じるのではないか。
ねー。人間なんて生まれるときも一人、死ぬときも一人!
なんて、励ますことは明らかに見当違いです。(たまにやっちゃいますが。)
特に男性に多いのだが、今まで会社で「人間関係が面倒~」と思っていて、自らドアを閉めた場合、高齢になって復活するのは結構厳しい。「僕、妻と以外ここ数ヶ月しゃべっていないんです」という人もいた。
仕事をしていれば、自分の成果を確認できるし、生存していることを認識できる。
仕事がなくなって、周りに人がいなくて、そういう場合には早く復活しないといけない。
復活を妨げているのは、意外と子どもだったりもする。
「おかあさん、そんなことやって何の意味があるの?」「お父さん、お金もったいないよ、パソコンくらい僕が教えるよ」といって復活を妨げる子ども(といっても4,50歳代)を多く知っている。いいじゃん、墓場に持っていけるわけでなし、60%は相続税でっせ。ばーんと使わせてあげましょうよ。相続税は10ヶ月以内のニコニコ現金払い(納税)なので(例外もあるみたい)、土地とか譲られたら要注意ですけどね(特例もあるみたい)。生前贈与もありますが、私が勉強したときとはちょっと変わったみたいです。お近くの行政書士さんにご相談下さい。(調べるよりプロに頼んだほうが確実。)
で、内向きシニア。内向きシニアはお金を使っても楽しくないので、余りお金を使わない。
自ら復活しないといけない。でも、人間ってそんなに強くない。そういうシニア層が増えたら悲しいなあ。
そういう人は、お金を持っていても使わない。だから、市場からも見放される。
しかし、結構小金を溜め込んでいます。
その財布を狙え!なんてことは言いたくないけど。
その人たちに、少し光を見せてあげる、一歩踏み出す勇気を応援すれば、この市場はものすごーく大きいんじゃないだろうか。
アクティブシニアの市場を食い合うのではなく、そういうニッチ市場を狙う(入口は狭く、その先は広い。)のもありですかね。
彼らのキーワードは、不安・孤独。失敗が怖いので一歩踏み出せない。
「そんなことして、何の意味がある?」
最初から「これやるとシアワセですよ~」的上からアプローチじゃなくて、一緒に手を取り合って、少しずつ世界を広げるアプローチが重要なんだと思います。
次回は余命VSシニア、という切り口で行きます。気が変わらなければ。
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前の話の、ちょっと続き。
シニア向けのビジネスをして、早7年位経つ。
市場の流れなど、いろいろな事を感じるが、その前の記事の老化入門のように老化について考える事が多くなってきた。
シニアビジネスだけではなく、どのビジネスもそうだが、ターゲットを把握する事はとても重要である。ウェブを作るにしてもそうだ。
どういう人で、どういう事に喜び、どういう事に悲しみ・・・など。
そして、誰を幸せにしたいか。
そういうことを、諸々考える。
多分、商売する人なら、息を吸って吐くようにそんな事を考えているんじゃないかな。と思う。
そうすると、ターゲットの人がどのようなことを求めていて、どういう広告チャネルをとって・・・など、何となく決まってくる。
決まってきたら、どうやってもっと面白くするかでアライアンスを考えたり・・・これが中小企業の商売の仕方なのかなあ。私のやり方は、コレ。
で、商売を始める。
まあ、思った様にすべてうまくいく訳じゃないけども、今は比較的気に入っている。
そんな中で、「あー。この人にはサービスしたくないなあ」という人もいる。
つまり、ターゲットとしていなかった人である。
ストライクゾーンから大幅に外れて、長嶋サマでも打てない様なボールである。
我が社の掟には「無理をしない!」と言うのが有り、私が苦手なら、誰かが好きだろう、じゃあみんなでチームで接客しようね!と考えている。
でも、それでも、みんなが「無理ですっ」という人がいる。
もちろん、最初虚勢を張っていて、みんなが苦手な人だったのに、通う間に次第に少しずつうちとけて来る、シャイな方もいる。色々な悩みもあるだろう、教室はお友達でもなく、家族でもなく、プライベートを知らずに、程よい距離感なので、いろいろな話を打ち明けられる。で、まあ、多くの人を好きになる。
その中で「無理ーっ」という人。教えると、こちらが疲れてしまう。
そう言う人は、最初の頃は得てして「良い人」である。明るくて、面白い。若く見える。が、長くいるうちに、ただ、声が大きいだけ(意見の主張が多い)事が解ったりもする。
そう言う人を相手にサービスを展開した場合、現場がどっぷりつかれてしまう。
「吸い取られる。」そういう表現がよくあう。
まあ、そんな人はどんな世代にもいるのだけど、シニアはそう言う人がいない!と思っている人もいるようなので、取りあえず。
#でも、そのような方は反面教師にとても良い。
そういう、「もしかしたら良いシニアでも、この人にはサービスしたくないなあ」と思われるようなシニアにならないように気をつけようっと。
何度も言うが、年を取ると、誰でも老化する。
想像力が減ってきたり、考える力が減ってきたりする。
経験したもの以外のものに出会うと躊躇する。
シニア層は、そういうハンデがあるということを、シニアビジネスをする人は、理解してなくちゃいけない。と思う。
精神的にも、いろいろ若い事は違う。
現場の声を聞いてばかりいたら、収集つかなくなるけど(うまく取捨選択できる人がいなければ。時折、お客様の意見を100%聞いちゃう人がいるが、それってあとで辛いぞー。)、現場が疲れちゃうような施策はイクナイと思う。(って、自分に向って云う。みんなありがと。)
ちなみに、この人といると疲れるなあ、と言うシニア層
・自分が若いと思っている(年長者としての落ち着いたふるまいがない。)
・自慢話しかしない
・人の話を聞かない(そして勝手な解釈をする)
・「余命が短い」と繰り返すひと
・頑張らない人
・すぐに答えが出ないと怒る人
・自分の要望しか言わない人
・されてあたりまえ、してもらえないとブッちぎれ
・順番を割り込んでくる
・どうにか「お得」だけを引き出そうとするひと。その場は楽しいけど、2回目やられたらちょっとやだ。
・ごねるひと。ごねるとどうにかなると思っている人。塩まきたい。(これが嫌なのは私だけかな?こちらが折れる羽目になった時は、いつかこの気持ちを・・・と思っているのだ。性格悪いー)
ね、どの世代でも一緒でしょ?(余命以外は。あと、ご高齢の方の方が、ちょっと我慢がきかなくなるかも。待てなくなるし。)
みなさん、良い老後を迎えて、よいサービスを受けましょうね!
サービス業だって人間ですからね。受けるサービスの質は自分自身の鏡だったりもします。
反対に、お客様も、サービス提供者の鏡です。どういうお客様を集めるか、というのは自分自身の質を試されていたりもします。「教室の雰囲気、お客様の質は、あなたを映しています」と、フランチャイズをオープンする時には必ず言っています。つまり、サービスってお互いが作ってるんだ!
素敵なおばぁさまになりた~い。
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春のせいか、いろいろな事がやりたくてたまらない。
とりあえず今年の目標は「面白そうな人に会う!」なので、いろいろな人に会う事にしている。だから、毎日とても面白い。
そんな中、T氏からシニアビジネスの相談を受けた。(ご連絡を頂いたのはT氏ではないが、割愛。)
色々話を伺って、思わず、「うーん、それは厳しい。あまりにも、シニアをしらなすぎる。」と呟いてしまった。(その後、T氏曰く「めっちゃ怖かった」とのことでしたが)
で、お話を伺いながら、シニア向けビジネスが失敗する理由をつらつら考えていた。
簡単にいえば、シニア層を理想化し過ぎている。と言う事に尽きる。
また、シニア層は経験が若者よりあるのだから、いろいろな面があるということを理解していない。
この方面ではお金を使うシニアが、どうしてこっちではお金を使わないんだろう?ということは多々ある。なのに、貯金残高だけ見て「お金を持っている!」と言う理由で一面のシニア層が喜ぶだろうと勝手に若者が期待して、サービスをばばーんと打ちあげて、しゅーんと消えていく。感じ。
お茶を飲みながら考えた。
あなたのシニアビジネスが失敗の予感を携えている要因。
★ 若者の理想をシニア層に求め過ぎている。
良い人もいますよ。大好きな人も多いです。でも、実際はそんなんじゃない時が多いです。聖人君子ではありません。仙人でもない、人間。
★ シニア層の多面性を無視している
勝手に理想のシニア像を作っている。マスコミに踊らされ過ぎている。
派手そうに見えてめっちゃ渋い方もいるし、渋そうに見えて綺麗な散財が出来る方もいる。
★ 声の大きい人を疑わない
あなたのご意見を・・・と募集した場合、意見が出る人は、だいたい喋るのが好き。意見を言うのが好き。だから、時として、その意見は実態と外れる。
★ シニア層の意見に期待する
というよりも、ふつーに暮らしていたら、不満もぐっと我慢しちゃう。不満を見つけ出せる人がビジネスで有り、それを、一般人に期待しない。なのに、「●●さんが言ってました」などと、そのちっさなN数に頼る。
★ 難しいものを提供し過ぎている
新しいものなんて求めてないです。複雑なものなんていらないです。
今の生活が、ちょっと良くなったり、超楽しかったり、刺激であったり、自慢であったり。
そう言うのを求めてるのになあ。年を取るとそんなに時代について行けないですよ。
★ 働いている人と働いていない人を一緒にしない!
働く、ってことは、働いている人には普通の事でも、定年退職をしたら世界って変わるんですよ!まず、情報が入ってこない。友達が減る。呑みに行く相手が変わる。
そして、定年前は定年後の話をしたりしても、実際に真剣に考えていません。私が余命半年リストや遺書を作っていても、たぶん、余命半年と言われたら全く違う行動を取る(と思う)ように。人間は賢くありません。
★ 打算が見えない
シニア層は経験が豊か。振り込め詐欺のような緊急を要するものについては思考停止に陥りがちですが(パソコンのエラー画面に然り)考える物は、ものすごく穿った考えをする事もあります。良く考える。でも、余り考えない事もある。そのシニアビジネスが、シニア層に考えさせるものなのか、考えさせないものなのか、そういう事も重要。
★ 前向きな人ばかりじゃない
70過ぎた辺りから、新聞の訃報欄に自分より年下の人が見えるようになってから、消費のライバルは余命です。
なので、60歳前半より、70歳代のほうがおもしろい消費をするんですけどねえ。
で、前向きな人ばかりではない。どうせ・・・と言う人が年を取る度に多くなる事も忘れてはいけない
★ 老化している事を換算できない
老化しているのに、「アクティブ」に老化を織り込んでいない。
アクティブシニアの「アクティブ」と言う言葉は20歳代と同じアクティブと言う意味ではない、ということを理解していない。
挙げられたビジネス候補一覧を見て、そんな事を思った。
なので、「1ヶ月ぐらい、シニアにもまれて、大量に話してみると良いと思いますよ。内でバイトしませんか?」と迫ったら「遠慮しますっ!」と言われてしまいました(;;)
シニアビジネスを始めたいと言う人は、大体、ターゲット像の選択が間違っている気がしてならないのです。
とかいって、いつも読んでいるchikirinさんのブログでシニアの事が題材に挙がってきてからなんとなくどきどきしているのですが・・・(参考になるので是非読んでください!)次回が「アクティブシニア」という言葉に騙されない的な話になるようで、「アクティブシニアだ!」とウェブに謳ってる自分としては、ドキドキで心臓が口から飛び出そうです。(でも、いつも、アクティブシニアの多面を見よう!という話はしてる筈。。)
シニアビジネスは、たぶん、美味しいけども、きびなごをカブトムシの網ですくっちゃいけない感じ。哲学的。(どこがじゃ)きちんと、ターゲットを把握し、数名の意見に惑わされず、理想の老後を作りましょう!
ちなみに、うちは、シニアビジネスとして成功しているかと言えば、すごい自信はないが、まあまあ、今は良い方なんじゃないかな、と思う。大きくないけど。全く小さくて、小さくてたまらないけど。
私は、最初シニアビジネスなんて大きな事は考えて無くて、ただ単に、自分が中高年男性にもてることと、おばあちゃんっこなので、シニア向けの物を始めただけだ。今も、シニアの人たちが大好きだ。先輩として、いろいろな悩みを抱えている人間として、とても好きだ。若い人に対してはどうしても自分との比較が入るが、中高年は自分と比較しなくていい分、新しい世界の話として、(これからある世界の話として)色々な話をうかがえるので、シニアもシルバーも大好きだ。
途中で、シニア向けビジネスの難しさはよくよく気付かされた。
もちろん、そこにノウハウが溜まったが、今は、それ以上に未来を創ること、その中に楽しい老後を創出していくことに興味がある。すでに「おじいちゃん、おばあちゃんはね」というビジネスはしていない。人間として、シニア層を客観的に把握する。「うわあ、お年なのにお元気ですね」なんて言っているうちは、市場をよく見えてないんだと思う。(あ、お世辞では言いますよ。寝てても言える。「お若く見えますねー」)
私がいうのは、本当に現場から、つらつらとで、余り参考にならないかもしれないが(あまり説得力もない気がするし)シニアビジネスをはじめよう!と言う人の、なんらかのお手伝いができればいいなあ、と考えている。
ということで、もし、シニアビジネスをやりたいと考えているよー。と言う方がいらしたらご連絡ください。仕事ベースで無くても、面白い事なら嬉しいです。面白い人なら嬉しいです。面白くない事なら寂しいです。今年は色々な方に会って、いろいろな刺激を頂こうと考えているので、どうぞお気軽に仰って下さい。
多分、アイデアに味付けとか、形にするとか、そういうのはできると思います。面白かったら教室で実験してみます。面白くなかったらやりませんので、やらせないでください。期待しないで下さい。
勿論、その楽しい話が、最終的に仕事になったら嬉しいですけど。
#ところで、Tさん、他意は無いです。申し上げた内容で思った事をつらつら書いただけです。面白未来創出、やっていきましょう~
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